初めてのねんど振り返り☆良いお年を☆

今年も大晦日を迎えました。
今年は長年勤めた会社を退職して主婦になって
生活が大きく変わった一年でした。

会社に勤めているときは、退職して時間ができたら
あれもやろうこれもやろうと妄想していたんですが、
実際に暇になると意外と何もやらないもんだなあと思います。
唯一、趣味のレジンやねんどいじりだけ充実したなぁ ^^;


2ヶ月くらい、毎日粘土を捏ねまくってきて、
気がついたらけっこうな数のパンがたまってました。

パンたち大集合♪
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そして、樹脂粘土で作ったナッツやハム・ベーコン、粉末たち。
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実際は作ってる途中で形にならなかったり、
乾燥までしたけどうまくできていなくて捨てたものが
この倍くらいはありますから、かなりたくさん作ったんだなぁって感じです。

年末だし、せっかくなので、今年作ったパンたちを
振り返りつつ写真を撮ってみました。

まずは一番たくさんこねたフランスパン。
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形にならずに泣く泣く廃棄したものも一番多かったと思います。

ドイツパンたち。
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メロンパンとお菓子たち。
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シュークリームは、時間が経ってみたら中のクリームが
ペッちゃんこに縮んじゃっててビックリ。
クッキーは簡単なのでいつでもできるからと思ってましたが、
実際作ってみるとリアルにするのがとても難しかったり。
そうそう。シュークリームを作った「セリア AngelClay」ですが
今日見たら、完全にカリッカリに乾燥してカチコチになってました。
作って2週間目くらいまでは柔らかさが残っていたんですが、
完全に乾燥すると、紙粘土と同じくらい硬くなるんですね。
ずっと柔らかい質感なのかと思ってましたが、ちょっと残念。

アンパンとクリームパン。
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食パン(イギリスパン)とガーリックトースト。
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そして最後にクリスマスに合わせて作った、シュトーレンとエピ。
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写真を撮って残すには、もうちょっといろんな
ミニチュアのインテリアがほしいなあ。
来年はそういうのも作れるといいかもな。

アクセサリパーツをつけて、自分用のアクセにしようと思いましたが、
さすがに年の瀬でその時間までは足りませんでした。
たまたまレジン用で購入したパーツがあったので、
シンプルなイヤホンジャックだけ作ってみました。

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このレジンで作ったパパさんのスマホケースもだいぶ痛んできたので、
来年は新しいのを作ってあげようかな♪


いよいよ年越しのカウントダウンも近づいてきました。
我が家は年越しそばの準備も終わって、
後はまったりと年を越すだけです。
来年も穏やかで良いとしになりますように。

ここを見てくださった皆様、
アクセスしていただけることがとても励みになりました。
素人のこんなページを見ていただいて本当にありがとうございます。

みなさまも、良いお年をお迎えください 

ねんど納め(タミヤ 焼き色の達人)

もういくつ寝るとお正月~♪
って、あと1回半くらい寝るとお正月ですね。
お年越しの準備は終わりましたでしょうか。
我が家は大掃除をなんとなく切り上げて(←終わらせて、じゃないとこが重要)
お飾りや鏡餅も済ませて、いつお正月が来ても大丈夫。
何なら明日くらいに来ちゃっても大丈夫。

例年、大晦日に友人たちが我が家に集まって、
宴会をしながら新年を迎えるのが恒例行事なんですが、
今年は諸事情があって、お正月に宴会を開くことになりました。
久しぶりに夫婦だけで迎えるお正月です。
二人だと特に準備もないので、なんとなく気が抜けたような年の瀬です。

さて、先日作った「セリア かる~いかみねんど」のパンたちが
完全に乾燥しました。
色付けをして、ニスを掛けて、完成させてしまおうと思います。

今日完成させるパンたちと、着色に使う道具です。

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・「タミヤ 焼き色の達人」
・アクリル絵の具(茶色・イエローオーカー(黄土色))
・スポンジパフ
・細面相筆
・水と絵の具を溶く容器
・ペーパータオル

最初に、今年一番たくさん作ったと思われる、フランスパンです。
焼き色の達人をパフでつけていきます。

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フランスパンは全体にかなり焼き色が強いパンなので、
一番薄い黄土色をパン全体にこすり付けるようにガツンと塗りつけて
真ん中の茶色からは火の当たりを意識しながら
濃淡をつけていく感じで着色しています。
スマホのカメラだと、ちょっと明るさの調節が悪くて
ノッペリ写ってしまっていますが、実際は濃いところと薄いところで
かなり濃淡がある感じになっています。
最後に皮のめくれたところにこげ茶色で焦げ目をつけて終了。

そしてメロンパン。
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メロンパンは、網目の中に色が着いていると言う
いまだにどういう構造か良くわからない色づき方をしているんですが、
とにかく網目に沿って濃い目の着色をします。
で、これは焼き色の達人では厳しいので、
アクリル絵の具の黄土色と茶色を細筆で塗っていきます。
この状態では、かなり不自然に網目がくっきりと茶色くなっていて
一目で「変なの~ヘタクソ~」って感じですね。

ただ、メロンパンはこれで完成ではありません。
前回、この状態からのリカバリ方法で考え付いた、題して
「大量の砂糖であやふやにしてしまえ大作戦」を実行します。

メロンパンの表面に水で延ばした木工用ボンドを筆で塗りつけて、
そのままセリアさんのシュガーパウダーのタッパーに
うつ伏せダイブ!
ジャリジャリするくらいたっぷり、シュガーパウダーを貼り付けます。

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シュガーパウダーまみれになったお姿がこちら。

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不自然にくっきりしていた茶色のラインがぼやけて、
なんとなく焼き目っぽくなります。

このままボンドが乾くまでしばらく放置したら、
「ダイソー ネイルトップコート(マット)」をニス代わりに
仕上げる予定です。
ニスを塗ると、ジャリジャリしているシュガーがやや落ち着いて
本物っぽく見えるはず。。。

で、今回の総括。

フランスパン、クープのつけ方を新しく試してみましたが、
かなり難しいことが判りました。
仕上がったものを見ても、ひも状に渡したクープが
浮いてしまっているように見える箇所がありました。
この方法は、ねんどの馴染が良くて重さがある
樹脂風ねんどなんかに向いているんじゃないかと思います。
実際に樹脂風ねんどを試したことがないので
なんともいえませんが。。。
紙粘土で作る場合は、いままでどおりに
手作業でクープを彫るほうが簡単で確実のように思います。

メロンパン。
ばっさり、最初の着色間違えました 
明らかにオレンジ色すぎて、ちょっとメロンパンの色じゃなかったです。
なのでこれは、「夕張メロンパン」と言い張ることにします 

メロンパンの筋の入れ方ですが、
竹串とねんどべらのナイフ状の2種類を使ってみた結果、
「どっちでもいい」ってことにしました。
メロンパンはホントにいろんな色形があるんで、
どっちもアリってことで。
ただ、色をつけやすいのは圧倒的にナイフ法のメロンパンでした。
筋がくっきりしているので、色が広がりすぎずに
スッスっと塗れて楽でした。

なんかなあ。
今年最後のねんどパンなので、もっとカッキリと
「わ~い!すごく良くできました~♪」ってなりたかったんですが。
なかなか思い通りにはいかないっスね。
この意のままにならないところが趣味としては面白いんですが。

ともあれ、約2ヶ月前にはじめたねんど遊び。
今年はこれで遊び納めとなります。
早くも来年最初に作りたいものがいっぱい頭に浮かんでで、
なにから作ろうか、どうやって作ろうかワクワクが止まりません。
来年は、紙粘土だけじゃなくて、ちゃんとした樹脂風ねんどや
軽量ねんどにも挑戦してみたいな。
ま、もう少し腕が上がってからの話ですが。
おっと。鬼が笑っちゃいそうなのでこのくらいにしておきましょうね。

明日はもし時間があれば、
今まで作ったパンたちのいくつかを使って、
簡単なアクセサリを仕上げてみたいなと思います。
朝から飲んだくれて使い物にならなければの話ですが 







すっぱいしっぱいレモン(ダイソー ガラス絵の具)

大掃除してます。
なんか、アマゾンさんの箱が大量にあって、
つぶすのも一仕事です。
ダンボールつぶしといろいろと勝手に送られてくる
旅行や保険のパンフレットを袋から出して
分別して名前のシールはがしてシュレッダーして。。。

こういうの、日ごろから溜めずにやっておけばいいって
解ってはいるんですけどね。
ええ。解ってはいるんですけど。

一通り紙類の処理が終わったところで、
パパさんがお風呂に入ってしまったので
その間ちょっとねんどの乾燥棚をチェック。

あ。
レモン。
はずみで作ったおまけレモン発見。

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うずうずうずうず。。。。。。。

カットしてみたい。。。。
うずうず。。。。

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切っちゃった。てへ。

2日前に作った「セリア かる~いかみねんど」で、
直径2cm程度の小型レモン。
表面から1/4までは完全に乾燥していましたが、
中の方はまだしっとりした半乾きの状態でした。
なるほど。
球に近い形だと、中まで完全乾燥するには
5日くらいは見ておかないといけないと言うことですね。

中までまっ黄色~
そりゃ、レモンイエローで着色したねんどで作ったんだから
当たり前ですよね。

なんとなく爪楊枝で断面を掘ってみました。
レモンのツブツブは小さすぎて断念。

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断面を断念。。。ププ面白い 

馬鹿なこと考えてたら、さらにうずうずしてしまったので、
着色したらどうなるかやってみたくなりました。
とはいっても断面を作ることは想定していなかったので
作り方なんかもまったく考えておりません。

レモンの切り口につける色。。。
あれだ!

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「ダイソー GLASS PAINT(黄色)」
ガラス絵の具って響きがもう、そそられてたまらん商品です。
前にフランスパンでガーリックトーストにチャレンジしたときに
この黄色のガラス絵の具とニスでバターを作ったことがあります。
今日はもう遊んでる時間もあまりないので、
細かいこと考えずにそのまま爪楊枝で塗ってみよう。
その前にせめて縁のところだけ、アクリル絵の具の白を
チョンチョンとつけてみました。

どうだ!?
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ガラス絵の具は、チューブから出した状態だと
不透明のマットな感じです。
爪楊枝の先っちょにつけて、レモンの断面にチョイチョイっとな。
乾燥すると透明になるはずなので、ちょっと時間を置いてみます。
その間、昨日の忘年会でビールをこぼされてしまったと言うので、
パパさんの革靴をメンテしておきましょう。。。


30分くらい経ちました。

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おおぅ
黄色い。

これはレモンの色じゃないわぁ。
ま、ガラス絵の具そのままなので仕方ないよね。

この色、何かの色だなあと思ったら、
みかんの中身の色に近いんじゃないかと気づきました。
てことは、次はみかんを作ってみたらいいんじゃない?

パンもまだ作ってないものがいっぱいあるのに、
果物にまで手を広げてどうしようと言うんでしょう ^^;

とはいえ、暇を見つけては粘土あそびもできて
ちょっとほっこりいたしました。

お昼食べたら、今度は衣類を片付けますぞ!
大掃除はまだ始まったばかり 

未練のクルミとアーモンド(ダイソー 樹脂粘土)

いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。
スーパーにお買い物に行っても、売り場はお正月準備一色。
お魚売り場もお肉売り場も、おせち料理の材料満載で、
普通の晩御飯のお買い物のはずが、なんだかアワアワしてしまいます。

今日お仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
うちのパパさんも、納会の後ちょっと飲んでくると
今メールが届きました。
明日からはお正月休みに突入です。
一年間本当にお疲れ様でした。

さて、ぼちぼちとおうちの中の大掃除に取り掛かりました。
と言っても、大きなところは明日からパパさんとやるので、
細かーいところや自分の部屋や、
やってんだかやってないんだかわかんないくらいですが。

自分の部屋は家の中でも一番の魔窟ですので、
本気でやろうと思ったらかなり気合がいります。
特にレジンや粘土をはじめてから、細かいものがものすごく増えて、
収納に入りきらないものたちが、机やカラーボックスにあふれかえってます。
なんかこう、いま流行のミニマリズムの対極に位置するというか。
で、自室の不用品を分類したり、見なかったことにして元に戻したり、
うっかり手に取った本を二度読みしてしまったりしながら
半日を過ごしてしまいました。

粘土用品も一応整理して片付くものは片付けたりしてたんですが、
妙に半端な量残った樹脂粘土が出てきたので処分することにしました。
もちろん、ちねり的な意味で 
いや、別に保存しといても良かったんですけどね。
ほら、やっぱ、ちょっとくらいは粘土に触りたいじゃん。
もう年内は粘土やらないようなこと言っといて、早くも未練たらたら 

樹脂粘土は主に、パーツを作るのに使用しています。
ゴマやクラッシュナッツ、干しブドウなんかですね。
で、新年から新しいパンを作るに当たって使いそうな、
まだ作ったことのないパーツを作ろうと思い立ちました。

スライスアーモンドです。
全形のアーモンドはすでに何回か作ってましたが、
スライスアーモンド、簡単そうで一度作ってみたかったんです。

作り方については、前々から作戦を立てていました。
まず、こんなものをこねます。

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薄くクリーム色で着色した、「ダイソー 樹脂粘土(白)」の棒です。
太め2本、細めも2本作りました。
断面が楕円になるように、少しだけつぶれた形にしてあります。
上のほうに最近作っているパンを見本においているのは、
出来上がりのサイズを合わせようと思ったからです。
今回、パンに使用するミニサイズと、
リアルサイズとの2種類を作ります。
パンのサイズを見ながら、ミニチュアサイズの太さを決めました。

で、まだ粘土がちょっと残ったので、
シュトーレンを作ってだいぶ量を減らしてしまった
カットクルミも作り足すことにしました。

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樹脂粘土の棒を、ねんどべらでグニグニ不規則に押しております。


さて、スライスアーモンドですが、今回は皮付きと皮なしの2種類を作ります。
お昼前にこねたので、お昼ごはんとお買い物をはさんで2時間程度乾燥。
表面だけが乾燥して、全体がまだ柔らかい状態で
皮付きのアーモンド用の棒と、クルミ用のパーツに着色します。

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着色は、いつもの「タミヤ 焼き色の達人」の茶色。
どうせカットするので、粘土をつぶさない程度に大雑把に。

で、お楽しみのちねりタイム♪
と言っても、今回は指を使いません。
棒状の樹脂粘土を、カッターで薄ーくスライスして
平らなもので押しつぶしていきます。
スライスの厚みは1mm以下くらい。
厚くすると大きくなりすぎるし、薄くするとちぎれるので
なかなか緊張します。

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たったこれだけの作業の繰り返し。
30分もかかりませんでした。

大小、皮付き皮なしで4種類のスライスアーモンド完成です。

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クルミも柔らかいうちにカットしました。
前回作ったとき、断面が四角くなりすぎて不自然だったので、
今回はカットしてから指でググっとつぶして
不規則な断面になるように整形しています。

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作業開始から乾燥時間を除くと、大体1時間ちょっとってとこでしょうか。
今回は残り粘土の処分と作り方のテストを兼ねていたので、
出来上がりの量は多くありません。
本気で作ろうと思ったら。。。。うーん。。時間かかるより
作業中に飽きてしまいそうだなぁ。。。 
出来上がったクルミとアーモンドは、乾燥棚に移動しておきました。
薄くて小さいので、明日一日あれば乾いてしまうでしょう。


さあ!明日こそは気合を入れて大掃除する予定です。
昨日こねたメロンパンたちの着色は、30日にできるかなぁ。
30日はお年越しの準備があるから、大晦日かなぁ。
年内にはニス塗りと乾燥までさせて、完成させてしまいたいと思ってます。

さて、パパさんいないし、晩御飯なに食べようかな~~。






メロンパン改とバケット改二 ~その2・バケット~

☆今回は2回に分けてブログを掲載しております。
前編を見ていただける方はこちらへどうぞ 

メロンパン改とバケット改二(セリア かる~いかみねんど)


さて、メロンパンの整形はなんとなく思い通りにできました。
前回あれほど苦労したのは、やっぱり事前の準備不足、
というか覚悟が足りてなかったからのようです。

そして、これから取り掛かるバケットは、
覚悟も準備も散々して来たにもかかわらず
いまだに満足いく形ができていない壁アイテムです。
いわば初心者ネンドリアンの行く手に立ちふさがる中ボス的な?
フランパン自体はとても作りやすいパンで、
上面の割れ目(クープ)さえきれいに作れれば、
他に面倒な細工はほとんど必要ありません。
実際にもう少し太くてクープが大きいバタールなどは
初めて作ったときからほぼ満足のいく形ができました。

ただ、バケットは形が細長い上に、クープが細かく数が多いんです。
したがって一個一個のクープの細工が細かくなってしまい、
均一できれいな割れ目を表現するのが難しいです。
今まで作ったバケットは、クープの大きさがばらばらになったり
境目がくっついてきれいじゃなくなったりして失敗してしまいました。

そこで今回は、今までと違うクープの作り方にチャレンジしようと思います。

まずは粘土の計量から。
メロンパンは5gのスプーン1個分で玉を作りましたが、
フランスパンは大型パンなので、5g+2.5gを一杯づつ、
計7.5gの玉で作ります。
ていうか、これ以上小さいと細かすぎて作るの無理ッス ^^;

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新しい作り方と、今までの作り方の2個分の計量をしたら、
ちょうど使いかけの「かる~いかみねんど」の袋が空になりました。

形作りは他のパンとほぼ同じ。
まず良くこねて小麦粉色に着色したら、「強めすりつぶし捏ね」で玉を作り、
細長い棒状にコロコロと整形します。
ネットで画像を検索して、目標にしたいパンの画像を表示させて
できるだけその形に近くなるようにがんばって形を作ります。

さて、クープの作り方ですが、
今回の新手法は、実は古本屋さんで手に入れた
フェイクフードの本に載っていた手順を取り入れたものです。

今まではクープを1個づつ掘り掘りしていましたが、
この方法では最初にパンの端から端まで長い溝を掘ってしまい、
その溝から掻き出した余分の粘土を使って
細いひも状のものを作ります。
その紐を、クープの割れ目に沿って斜めに乗せていき、
細い割れ目をきれいに作ってしまおうと言うもの。

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細いひも状粘土を、溝の上に斜めに掛けるようにおいていきます。
ひもの両脇は、土台のパンの側面から浮き上がらないように
歯ブラシを使ってきれいになじませていきます。

。。。。。あ。。。ここ、画像取れてなかった。。。
一番肝心なところなのに。。。 

この方法のよいところは、細かい作業なしで
クープの形が作れてしまうところ。
ただですね。
上からかけた紐状の粘土を、側面から浮かないようになじませるのが
思いのほか難しいです。
あとは、溝の上に紐を載せているので、溝と紐が離れてしまって
つり橋みたいになってしまわないように、溝の上もならさないといけません。
形はきれいにできるが細工が難しい。。。
本で見たときは「これだ!!」と歓喜したんですが、
これは意外とハードル高かったかも。。。

そして、比較と練習のために、今までの作り方でもひとつ作ってみます。
こちらはクープを一つづつ独立して掘り掘りして作る方法。
最初にデザインカッターを使ってクープのラインを決めます。

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そして、同じくナイフを使って、斜めの切れ目の線を引いてしまいます。

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毎度画像が荒くて申し訳ありません。。。
斜めのカッター線が入った状態です。

線を引いたら、そのラインの内側、クープの割れ目の中を
爪楊枝を使って掘り出します。
このあたりの手順は、クープをつけるすべてのパンと共通。
深くなりすぎないように、クープの間の線をつぶさないように。。。

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割れ目の縁の部分を、外側にめくれ上がるように薄く持ち上げておきます。
フランスパンのぱりぱりした香ばしい皮の焼き目に
少しでも近づけようと必死です。
指先がプルプルしてますが、本人かなり集中しております。

そして2種類の作り方で、バケットの整形が終わりました。

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右が今回の新しい方法で作ったもの。
左はいつもどおりの手彫り法で作ったもの。
手で掘り掘りしたほうが大きく見えますね。
細工が細かいほど、手で触っている時間が長く、力がかかるため
最初に作った形より潰れて広がって大きくなってしまう率が高いのです。

でも、でもですよ。
なんか、今回の紐掛け法で作ったバケットのほうが
イマイチ不自然になってしまったように思えてならんのです。
どうも後乗せの紐が浮いているように見えてしまって。
これは単に作業になれていなくて、(てかヘタクソで)
本体と紐をうまく馴らすことができなかったからなのか、
粘土の質の違い(教科書の粘土はお高い樹脂風粘土だったから。。。)なのか。

うーむ。。。
リトライしてさらに壁を高くしまったようでなりません。
すべては乾燥して着色した結果待ちですが、
バケットの真の完成形は見えるのでしょうか。。。

さて、時間も時間ですから、
今日こねたものを乾燥場所に移して終了しましょう。

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あ、下のほうに見えてる黄色い物体ですが、
レモンです。
誰がなんと言おうとレモンなんです。

袋を空にして、ちょっとだけ粘土があまったので、
パパさんに「何を造ったらいいかしら」って聞いたら
「じゃ、レモンで」って言われたんですもの。
別に食べたかったとかじゃなくて、
たまたまレモンイエローの絵の具が目に入ったから、
ってことらしいです。
なんかパンとかお菓子とかが出てくるかと思ったら
レモンだなんて。。。想定外。。。
まあ、時間もなかったし、紙粘土で初めて
小麦粉じゃないもの作りました ^^;

今年も残すところ、あと4日。
今度こそ本当に、ねんどあそびは終わり。。。かな?
いやでも明日平日で一人だし、
なんか小さいパーツくらいなら作っても大丈夫かしら。
だってホントに粘土あそび楽しいんだもの~~