ついに一線を踏み越える(樹脂風粘土 グレイス)

早いもので、今日は七草粥。
なんかお正月が遠い昔のように感じます。
日が過ぎるのが早すぎるよぅ。。。年取ったなぁ。。。


ついにやっちまいました。
もう、いつきてもおかしくない、時間の問題とは思ってましたが
今、かなりドキドキしております。
理由はこちら。

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そう。
ずっと100均の紙粘土をこねてまいりましたが、
ついにお高い樹脂粘土に手を出してしまいました。
しかも3つも同時にです。
「Nisshin associates グレイス」「パジコ モデナ」「パジコ ハーティソフト」

ねんど遊びを始めて、ちょこちょこといろいろな作家さんの
ブログなどを見るようになったんですが、
いずれもその中で頻繁に出てくる粘土たちです。
何で突然このような暴挙に出たかって言うと
理由は3つありまして、
1.丈夫な粘土がほしかったから
⇒お正月にパパさんのご実家でお食事したときに、
お母さんがわたしのスマホにつけていた紙粘土パンをいたくほめて下さって
酔った勢いでつい一つ、イヤホンジャックを差し上げてしまったんです。
でも、かる~いかみねんどのパンはとてももろくて、
たぶんすぐに取れてしまうか折れてしまうと思うんです。
せっかく喜んでいただいたのに、申し訳なくて、
次に会うときにはちゃんと壊れない物を作りたいなと思ってました。
2.アマゾンのポイントがたまってたから
⇒けっこうなポイントがたまってたんで、
気が大きくなってポチっとカートに入れちゃいました。
3.だって、やってみたかったんだもん
⇒。。。。。。なんだかんだ言って、これに尽きる。

ま、言い訳はいいわけ。
とにかく一度は触ってみたかったんで、後悔はしていない。
しかし、封を切るのにこんなに勇気がいる粘土は初めてです。
だって、一個500円とか800円とかするんですよ。
粘土なのに。量は100均とそんな変わらないのに。
なんか、捏ねた~失敗した~捨てちゃえ~ってするには
ちょっと躊躇するお値段です。
少なくとも無収入の主婦にはちょっと趣味でって
簡単に手が出るものではないような気がします。
ま、今回はアマゾンポイント使ったんでお金はかかってないんですが。
意外とビビリなんですよね。


さ~て、買っちまったものはもう仕方ないんで、
とりあえずあけてこねてみたいと思います。
ど・れ・に・し・よ・う・か・な・・・♪

いきなり大物のパンを作る勇気が出なかったので、
最初にこねるのはこちら、Nisshin associatesの「グレイス」という
樹脂風粘土です。樹脂「風」?風ってなに??
まあ、原料や組成を聞いたってわかりっこないんで、いいや。

封を切るとこんな風になってます。

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ビニールに包まれた俵型が2本。
ソーセージみたい。

こねてみました。
最初、ちょっと硬いかな、ダイソーの樹脂粘土と同じくらいかな
と、思ったんですが、ちょっとこねたらすごく柔らかくなりました。

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ダイソーの樹脂粘土もそうですが、樹脂粘土はこねていると
だんだん油が浮いてくるというか、
ぬるっとした表面の照りが出てきます。
うわあ。。こりゃまた気持ちいい。

今回は初めてってこともあり、ほんのチョビットしか
取り出しませんでした。(チキンなもので ^^;)
で、作るものですが、このグレイスという粘土は
「透明感がある」というのがウリらしいんです。
触った感じからしてちょっとねっとりニュルンとしていて
いかにもツルッとしたものが出来そうな予感がします。

で、せっかくなので今まで作ったことないもの。
そして、これから使うであろうアレ。
昨日トライしたデニッシュパンのトッピングに使う
フルーツをこねてみようと思います。

まず、わたしがデニッシュやパイといったら一番好きなやつ。
アプリコットです。
カットして干したアプリコットのミニサイズをちねります。

問題は色づけなんですが、アクリル絵の具で
オレンジ色を作ってみたところ、どうも透明感がイマイチ。
レジン用のクリアカラーがいくつかあるので、
それを試そうかと思いましたが、
こちらは混色に手間がかかるのでちょっと躊躇します。
そういえば、以前ネットでフェイクフードを作っている方の
ブログを見たときに、「水性ペン」を使って
フルーツの色を作っていたような気が。
それがこの「グレイス」だったのか、他の粘土だったかわかりませんが
水性ペンならいっぱい持ってる!

やってみます。

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オレンジ色の水性ペンを、直接粘土に押し付けております。
粘土が白いので、なかなか濃いオレンジになりませんが、
赤を足したりしながらどんどんインクを付け足していきます。
樹脂粘土は、乾くと色が濃くなる傾向があるので、
初めての粘土だとどのくらいの色にしたらいいか
皆目わかりません。まあ、適当でいっか。

いいかげん色が着いたと思うので、
アプリコットの形にしていきます。
表面がユルくしわしわで、半割で、種の穴があって。

こんな手順を考えました。
まず小さい玉にちねります。
それをクシャクシャにしたホイルの上で、
爪楊枝のお尻を使ってつぶします。

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ちょうど二つ割りのドライアプリコットの形になりました。
トッピングする予定のデニッシュのサイズに併せて、
いくつも作っておきます。

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もしかしたら想定外に縮むかもしれないんで、
サイズもちょっと何種類か作っておきます。

おや?
こね終わった粘土が、どんどん色が濃くなってきてます。
うわ。すごい。こんなに色が濃くなるなんてって感じ。
これは色をつけすぎたか?


気を取り直してもう一つ。
今度はダークチェリーをちねります。
こちらは丸い形のままなので簡単。
サイズにちぎって簡単に丸めたら、爪楊枝のお尻のほうを
ブスっとぶっ刺して穴を開けます。
そのままシワシワホイルの上でコロコロと転がして丸くします。

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これでドライダークチェリーのシロップ漬けの出来上がり。

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いや~。
実際やってみると、ダイソーの樹脂粘土とどこが違うかって
あんまりわかんなかったです。
考えてみたら、ダイソーの樹脂粘土はあのサイズで100円なわけで
価格的にはもしかしたらそんなに変わらないんじゃないでしょうか。
そう考えれば、緊張する必要なんてコレッパカシもないですよね。
(自己弁護キタこれ 
あんまり違いがわからないなんて言ってますが、
実際のこね心地は、明らかにグレイスのほうが良かったです。
ダイソーの樹脂粘土は、パッケージが小さいせいもあるでしょうが
とにかく固いので。
グレイスは、なんといってもこねてて気持ちいい粘土でした。
次に使うときには、色の入り方を間違えないようにしよう。

そうそう。
こね心地といえば。
今回、ほんの少量づつのグレイスを使ったわけなんですが、
ちねっている間に、残りの塊のほうの表面が
どんどん白くなってしまって驚きました。
これはダイソーの樹脂粘土でも起こる現象ですが、
表面が乾燥すると、白く粉を吹いたような状態になります。
そうなると固くなって小さくちねるのが難しくなるので、
白っぽいところが出てきちゃったら、
あわてて全体を捏ねなおすとかしてました。
塊を左手の平に包むように握りこんで作業してたんですが、
最後のほうはかなりこねにくい固さになってました。
少量だから何とかなったけど、たくさん作るときは
小分けにしてラップに包まないと危ないかもですね。

ふう。
新しい(お高い)ねんどこねた~~ 
楽しかった~~ 


次はいよいよ、モデナかハーティソフトを使って
なんかパンを作ってみようと思っております。
お高い粘土を使うのは、あくまで人様に使っていただくという
目標の元。確実に作れるって物に限ります。
新しいパンの作り方研究とか、復習とかをするのは
やっぱりいつもの100均紙粘土。
なので、最初のお高いパンは、やっぱフランスパンとかかな。
お母さん、メロンパンを気に入ってたみたいなので、
気合入れてメロンパンとかアンパンとか作ろうかな。

さて、時間も時間なので、後は乾燥したパンの色づけだけちょっと。

ドイツのパン、ミッシュブロート。
今回はライ麦大目で黒っぽい生地で作りました。
せっかくなのでカットして、黒い生地を見せるように。

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なんかヒョウキンな形になってしまった。。。 

形作りに苦労した、ロールパンです。

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うーん。。。
これでもういっか。この形で問題ないような気がしてきた。
ちなみになんですが、ロールパンは左右で着色方法が違います。
左はいつもの「タミヤ 焼き色の達人」のみ。
右は「達人」のあとにアクリル絵の具の茶色をプラスしてます。
焼き色の達人だけだと、はっきりした焼き色が出ずらいことに
最近気がついてしまいました。
アクリル絵の具の着色は苦手なんだけどな。。。
練習しないとダメかもしんない。

樹脂粘土に水性ペンの着色といい、
粘土の世界は本当にいろんなやり方があって
奥が深いです。


さあ。
今日はちょっと早めに七草の準備をしないとですね。
おかずは何にしようかな♪