刻んでGo!(紙粘土デニッシュ2種)

午前中は鼻血吹いて倒れるんじゃないかってくらい
気分が激しく上下運動を繰り返すねんどいじりになりました。
100均慣れしてると、ちょっとでもお高い粘土をいじるだけで
期待感と比例して緊張感がハンパありません。

午前中のドタバタに興味がある方は、こちらも見てやってください 

予断大敵(パジコ ハーティソフトホワイト)


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昨日作りすぎて大量に残ってしまった七草粥を食べて
ちょっと落ち着きました。
今日は午後もたっぷり遊べるので、100均粘土で
新しいパンにトライしてみようと思います。
もちろん使うのは、いつもの「セリア かる~いかみねんど」♪

先日、Youtubeの動画をきっかけに、デニッシュパンを作りました。
デニッシュはまったく新しいチャレンジだったので、
リアルなパンの調理手順をそのまま取り入れて整形しましたが、
やっぱりなんだか出来上がりに納得できません。
ネットでデニッシュパンの画像を眺めながら、
もっと良い方法はないものかといろいろ考えました。
で、考えたのが2つの形のデニッシュです。


まず、これも最近作った、シナモンロールを応用した形。
かる~いかみねんどにアクリル絵の具を混ぜ込んで着色します。
デニッシュもバターが多くて生地が黄色いパンなので、
レモンイエローとイエローオーカーを使って
黄色味が強めの小麦粉色にします。

粘土を太目の棒状に伸ばします。棒の長さは7cm。
わたしのパンは、同じ種類のパンなのに
一個一個の大きさや形が変わってしまって
どうもイマイチ統一感がないのが悩みなので、
今回はちゃんと長さをそろえてみようと思います。

DSC_0931.JPG

棒の4辺を定規を使って平らにして、角材状にします。
角材の全部の面をカッターの刃でサクサク刻んで
細かい線を入れていきます。
端の面部分も入れて6面全部、サクサクしました。

DSC_0932.JPG

ねじりま~す。
このときに端と端を持って一気にねじると、
ねじり目がゆがんでいびつな形になることがわかったので、
一方の端から少しづつ丁寧にひねっていきます。
丁寧って大事。気をつけろよ、自分。

DSC_0934.JPG

なんかこのままでもおいしそう。

巻きま~す。

DSC_0935.JPG

うまく巻けました♪
前に作ったアーモンドスライスとか乗せて、シュガーをかけたら
おいしそうになるんじゃないでしょうか♪
巻き終わりの部分は、乾燥のときにはがれてこないように
底にしっかりと貼り付けておこうっと。


1個目がうまくいったのに気をよくして、2個目行きます。
今度は四角いタイプ。
同じ正方形を2個作ります。
型を使ってくりぬくわけじゃないので、
つぶしながら定規で4辺を平らに整えつつ
サイズをそろえていきます。
そんなに厳密じゃなくても大体同じになればオッケーかな。

DSC_0938.JPG

やっぱりハンペンに見える。。。

正方形の横の部分、暑さが大体5mmくらいあるんですが、
その横の壁部分にカッターの刃で細い線を刻みます。

DSC_0936.JPG

カッターの刃ですが、滑り止めと使いやすさのために
峰の方にビニールテープを2重に貼ってあります。
テープを貼ったことで、間違えて刃のほうを持ってしまう危険が
回避できるようになりました。
元は普通にカッターから刃を長めに繰り出してやってたんですが
どうしても握り部分が邪魔になって角度がついてしまうので、
刃だけを使うようになりました。
おっちょこちょいなんで、怪我をしないように
ビクビクしながら作業しております。。。

さて、ハンペン(笑)2個とも刻みが終わりました。
ここで頼りになる油性ペン、「乾きまペン」(のフタ)登場!
ハンペン(で、いいやもう)の片方の中央に
ずどんと穴を開けま~す。

DSC_0937.JPG

穴を開けていないほうを土台にします。
縁の部分に木工用ボンドを塗り塗り。

DSC_0939.JPG

そして、穴を開けたほうを乗せて

DSC_0940.JPG

合体!

後は歯ブラシを使って、穴の周りとか上下の継ぎ目とか
不自然にならないように馴らします。

完成しました。四角いフルーツデニッシュ(の台)♪

DSC_0946.JPG

後ろにちょろっと写っているねじり棒ですが、
乾きまペンでくりぬいた穴の分のねんどが余っちゃったので
そのまま刻みめいれてねじったものです。
コレはこれで、シュガーパンみたいなのが出来るんじゃないかな。

前回、Youtubeを参考に作ったデニッシュは
やっぱり深さがたりなかったり、造形がイマイチだったり
納得できるものじゃなかったので、
今回の手法を使ってもっと良い形のものができないか
いろいろ練習してみようと思っています。
デニッシュは形とトッピングを工夫すれば、
可愛いものがいっぱいできそう♪


さあ。
明日からは楽しみな3連休です♪
ねんど遊びはあんまり出来ないかもですが、
パパさんがおうちにいるのでうれしいな♪
一日中一人で誰ともしゃべらないでいると、
ホント、声が出なくなっちゃいます。
パパさんには申し訳ないけど、明日はいっぱいしゃべるよ~ 








予断大敵(パジコ ハーティソフトホワイト)

七草も過ぎ、100円ショップのディスプレイは早くも
バレンタイン一色に切り替わっております。
粘土パンが趣味になったわたしにとって
クリスマスより危険な時期がやってまいりました。
なぜって、可愛いお菓子のパッケージ用品が大量に並んでるから。
チョコをつめて可愛い小箱や子袋は、
小さいパンを詰めてもきっと可愛いに違いない。
思わず視線が吸い寄せられて、
いらん物まで大量買いしそうになってしまいます。アブナイアブナイ。

それでなくても、物欲にはやられっぱなしなんです。
今回購入したお高い粘土も、もっとたくさんこねたくてたまらない。

今日はまた新しい粘土をあけてみることにしました。
「パジコ ハーティソフトホワイト」という
軽量樹脂粘土です。

DSC_0927.JPG

製造元のサイトでは、”プロフェッショナル仕様の軽量樹脂粘土”という
キャッチコピーがついております。
げ!?プロフェッショナル仕様 
ひゃあ。。。ごめんなさいごめんなさい。。。
もしやシロートが手を出してはいけない物だったのではないのか 



でででも、他の樹脂粘土と比べると、ちょっとだけ
お安かったんですよ。
まさかそんな大それたお品物とは思いませんでした。
しかし考え方によっちゃ、プロ仕様ってことは使用感がはなはだ良いわけで、
素人が練習に使えば上達が早いってことにもなるんじゃ。
コレをこねてれば腕がめきめき上がって
すぐにでもプロフェッショナルになれるに違いないのでは 

。。。「ポジティブ思考」と「懲りない馬鹿」は
ホント紙一重でございます。(自分で言う)

早速取り出してこねてみます。

DSC_0929.JPG

ひゃ~~!なんじゃこりゃ~~!!
取り出した瞬間は、ものすごく硬かったです。
ゴムかってくらい硬かったので、もうどうしようかと思いました。
どうやら気温によって硬さがかなり変わる製品のよう。
でも、いったんこね始めると、コレが驚くくらい
柔らかくよく伸びます。
お前はガムか?それともつきたてのお餅か?ってくらい。
この伸びに匹敵するのは、100均の商品では
「セリア AngelClay」くらいなものだと思います。
ただ、AngelClayがすぐに乾いてプチプチ切れてしまったのに比べると
はるかに柔らかさが持続して、とっっっても扱いやすいです。
すんばらしい!さすがプロ仕様のお高い粘土です。

で、こねながらなにを作ろうかいろいろ考えました。
ところが、こねているうちに一抹の不安が。
軽いんです。
軽量粘土なので軽いのは当たり前かもしれませんが、
その軽さが「セリア かる~いかみねんど」を
ものすごく彷彿とさせるんです。
もちろん伸びや粒子の細かさや粘りはまったく違うんですが。

。。。。この粘土、もしかしてあまり強度がない。。。?

今回お高い粘土に手を出した一番の理由。
それは強度が高いものが作りたかったから。
もしこのハーティソフトが乾燥後ものすごくしっかり硬くなるなら
問題はない、っていうか願ったり叶ったりなんですが。。。


ググって参りました。
いろいろな粘土作家さんが、たくさんの粘土をレビューしておられて
とてもに参考になりました。

結果から言うと、「ハーティソフトは乾燥後の強度はさほど強くない」
「キーホルダーなどのアクセサリには不向き」という意見が
非常に多かったんです 

あうぅぅぅぅぅっち!
なぜ買う前にちゃんと調べなかった、自分 

ものすごく良い粘土なのに、目的には合ってないとか残念すぎる。
もう、一瞬でどん底まで落ちました。。。 

とはいえ、ステキ過ぎるこね心地。
せっかく良いものなんだから、なんか使えるものを作りたい。

今までこねてきたパンたちの中で、
間違いなく作れると思われるもの。かつ、加工して何かに使えるもの。

DSC_0945.JPG

まず一つ目。
アンパンのマグネットを作ってみることにしました。
マグネットはセリアさんで以前レジン用に購入したもの。
せっかくなんで、中身を替えたアンパンを作ってみようと思い
4個のアンパン型を作成。

同じくジャムパンとバターロール。

DSC_0930.JPG

こちらも裏側はマグネットがつけられるように
マグネット穴を付けてあります。

なんか、ストラップとか外に持ち出すものが作れないとわかったとたん
ちょっと吹っ切れました。
失敗しても誰にも見られないんなら、
もっと面白いものを作ってみようと思って。

DSC_0948.JPG

いつものメロンパン。
か~ら~の~

DSC_0947.JPG

コンセントキャップ~♪
コンセントの穴をふさぐフタです。
メロンパンがコンセントにくっついてたら可愛かろうと思って。

今回、初めてのハーティソフトということもあるので、
たとえば磁石(金属)やプラスチックとの
接着強度も試してみようと思います。
型を取って作ったのも、ただ出来たパンをパーツに貼るんじゃなくて
型を取ることで密着させて、接着面を出来るだけ多く取ろうと思ったから。

で、コンセントキャップの方は、はずそうと引っ張ったときに
パンだけポコっと取れてしまう可能性を考えて、
片方はコンセントキャップの側面が覗くように整形しました。

DSC_0949.JPG

パンを引っ張らないで、キャップを外せる仕様です。
あと問題は、粘土の乾燥時の縮みによって
結局パーツの型と合わなくなってしまうことかな。
ま、そうなったらそん時考えましょ。


ハイテンションから始まって、一気に奈落まで急降下。
そしてまたトップスピードで浮上するという
ものすごく密度の濃いハーティデビューでした。
あとはうまく乾燥してくれることを祈るのみ。


さて。
今日は100均粘土のほうでも新しいパンをこねようと思っております。
またしてもブログが2回に分かれます。
(最近多いですよね。よっぽど時間が余ってるように見えるだろうな。
まあ、実際失業中なんでたっぷりあまってるんですけど ^^;
このブログは、一回に画像が10個までしかアップできないので、
たくさん作業しちゃうと一本に収まらなくなっちゃうんです。)

100均粘土のほうも見てあげようかなって方は、こちらへどうぞ  

刻んでGo!(紙粘土デニッシュ2種)