型にはまった生き方なんて(プラスチック粘土 おゆまるくん)

午前中いっぱい使って、楽しく軽量樹脂粘土の
「マーメイドパフィー」をこねました。
初めてなのにとっても使いやすくて、
あっという間の夢のようなねんど遊びでした。

本日はブログを2本アップしております。
午前中のマーメイドタイムも見てみようかな?という方は
どうぞこちらからご覧ください 

51回記念で新しい粘土(パジコ マーメイドパフィー)

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実は、以前からとてもやってみたかったことがあります。
ねんど遊びを始めてから、材料や粘土の情報を集めるために
いろいろなフェイクフード作家さんのブログを閲覧しているんですが、
多くの方が、100均粘土の「おゆまる」を使って
何度も使える「型」を作っているという記事を見かけました。

実は持ってるんです。おゆまるくん。
UVレジンでアクセサリを作るために購入したんですが、
まだかなり残りがあるので。

わたしの場合は、同じ形のものを量産する予定はありません。
あくまでも粘土をちまちまとこねるのが楽しいので、
型取りをしたものをそのまま使うことはまずないとは思います。
でも、粘土で作ったものがおゆまるで型取りできるなら
それはちょっとやってみたいかも。

準備した材料と道具はこちらです。

DSC_1111.JPG

おゆまるくん(セリアさんで購入)は、
どれくらい使うかわからないので3個用意。
そして原型になる粘土パン。

粘土パン?これが?

DSC_1112.JPG

なんか不気味なキノコみたいな物体です。
これ、実はフレンチクルーラーの失敗作。
以前オールドファッションドーナッツにトライしたときに
一緒に作ってみようとして挫折したもの。
上面の筋を一生懸命に彫り堀りしていたら、
下半分がどうにもならなくなってしまってあきらめ。
そのまま放置されていました。
今回、パンの型を作るって考えたときに、
これだけはもう一度作るのがきついので、
型を作っちゃってもいいかなと思った次第。

で、使えそうな上半身だけ切り離して使います。

DSC_1113.JPG

さて。おゆまるの準備にかかりましょう。
おゆまるはプラスチック粘土。
プラスチックの特性で、高温になると柔らかくなります。
80℃以上と書いてありますが、
ストーブにお湯がたんまり沸いているので、熱湯でいきます!
耐熱性の容器を準備。

DSC_1114.JPG

おゆまるを入れて熱湯を注いだら、3分間待ってやる。

DSC_1115.JPG

はいはい、バルスバルス~。
デロデロってほどではありませんが、
手でこねられる程度に柔らかくなりました。

おゆまるは、熱湯で柔らかくなって簡単に手で形が作れる
とても便利で楽しい粘土なんですが、
お湯から出すと、どんどん硬くなっていきます。
のんびりこねていると、あっという間に指では簡単に
曲げられないくらい硬くなっちゃいます。
なので、お湯から出して、キッチンペーパーで水分を取ったら
楽しくこね回していないで速攻原型にかぶせます。
急いで急いで~~

DSC_1116.JPG

なんかスライムがパンを食べてるみたい ^^;

気をつけなきゃいけないのは、
このときに原型とおゆまるの間に
空気の泡が入ってしまうこと。
せっかくの型が台無しになってしまって
一からやり直しってことに。
お湯まるが柔らかいうちに原型にぐいぐい押し付けて、
原型と粘土の隙間がないようにみっちりと包み込みます。

そしてしばし放置。
数分で硬くなりますが、今回は念のため30分以上放置しました。

いよいよ型から外します。
ちなみに、毒キノコ、もといフレンチクルーラーは
「セリア かる~いカラーかみねんど」で製作。
もう一つのフランスパンは、つい先日作った
「パジコ ハーティソフト」と「モデナ」を
1:1でミックスした高級樹脂粘土製です。
もしこのフランスパンが、型を外すタイミングで折れてしまったら
かなり悲しいと思われます。
でも、高級樹脂粘土の強度を確認するために
あえて原型にこれをチョイスしてみました。

うまく外れろ~~~ 

DSC_1117.JPG

いけました!
フランスパンの方は!
紙粘土は。。。。。。ですよね~ 
まあいいんです。
型がちゃんと取れてれば。
で、紙粘土のフレンチクルーラーのほうですが、
型から原型の粘土を取るのがそりゃもう大変でした。
細かいところまできっちり型が取れている証拠ではありますが、
爪楊枝を使ってほじくり、最後は歯ブラシで水洗いしないと
奥のほうに詰まった紙粘土を取ることが出来ませんでした。

出来上がった型はまったく問題ない仕上がり。
柔らかい紙粘土で本当に細かいところまで型が取れるのか
紙粘土を潰してしまったり、
おゆまるが紙粘土に食い込んでしまったりしないか
心配していましたが、予想以上にきれいな型が取れました。
ちなみに使ったおゆまるは1袋半。
1袋に3本のスティックが入っていますが、
4本分でたりてしまいました。
おゆまるは何度でも使い回しが出来るので、
あまりはそのまま袋に入れて保管します。

さて。
この型を使って本当にパンが複製できるのか。
その答えは明日以降に持ち越しです。
その前にもう一つ、どうしてもやりたいことが出来てしまいました。

久しぶりにおゆまるを使ったことで、
ちょっと前々から悩んでいたあるフルーツパーツが
作れるんじゃないかと思いまして。

そのフルーツは、オレンジ。
去年の年末(だったと思う)に、紙粘土でレモンを作って
思いつきでカットしたことがありました。
カットした断面にダイソーのガラス絵の具で着色したら
みかんみたいな色の透明の断面が出来て、
そのときから、オレンジをいつか作りたいと思っていました。

ただ、パンのトッピングパーツとして使うためには、
出来ればオレンジやレモンなどのスライスは、
中身が本当に半透明であることが望ましいです。
紙粘土にガラス絵の具では、透明とは言いがたい。
透明にするには、輪っかを作っておいて
その中にガラス絵の具を流せばいいんですが、
それはとても面倒な上に、表面のツブツブが表現できない。

樹脂粘土には、乾燥後ほぼ完全に透明になるものがあります。
フェイクフード作家さんたちも、多くの方が
フルーツやゼリーを作るためにその粘土を使っておられます。
しかし、お高い 

たくさん使うあてがあれば、ここは一発買っちまってもいいんですが、
そもそも透明なパーツをそんなに使うかって言うと、微妙。
他の作家さんたちが作ってらっしゃるような
可愛いスイーツやきらきらのアクセサリと違って、
わたしが作りたいのは地味~でほぼ茶色のパンたち。
オレンジやレモンがそんなにたくさん必要なわけでもありません。

で、ずっと考えてました。
今あるもので、透明のフルーツを作るにはどうしたらいいか。

そして今日、おゆまるくんに久しぶりに触ったおかげで
ひらめいちゃいました 

わたしの手元におゆまるくんが沢山あったのは、
UVレジン細工に使うため。
そう、レジンは透明!

てことはです。
粘土でフルーツの原型を作り、その原型から
おゆまるくんを使ってレジン用の型を作れば
レジンでフルーツのパーツが出来るのでは??

思いついたらいてもたってもいられない!
早速原型のオレンジ作りに取り掛かりましょう。

DSC_1121.JPG

作業しやすく、確実に型が取れる硬度になると思われる
「ダイソー 樹脂粘土」を使用します。
この青い樹脂粘土。
他の色と一緒に買ってはみたものの、
パンをこねるときにはほとんど使うこともなくて
余りまくってたんです。
やっと君の出番がやってきたよ!!

樹脂粘土を玉にして薄く潰します。
オレンジを作りたいので、丸く型抜きをします。
いつもの油性マジック、「乾きまペン」登場。
もう少し小さいのも作ろうと思って、
極太ストロー(タピオカ入りの飲み物飲む用/セリアで購入)も
準備しました。

型を抜いたら、オレンジの切り口の画像を見ながら
ツブツブをつけていきます。
最初に使ったのは、ストローに切り込みを入れて
細く巻き込んで作った極細のストローの断面。
かなり細く巻いたんですが、実際に作ってみると
これでもちょっとツブツブが大きすぎました。

で、何かないかと探したところ、
同じくセリアさんで買ってきた、瞬間接着剤用の
先端ノズルを発見。
これをやはり斜めにカットして使ってみました。

DSC_1127.JPG

向かって右側の粒が大きいのがストロー。
左側と小さいサイズのものが瞬間接着剤のノズル使用。

こうしてみると、左側のほうがリアルに見えますが、
実際にレジンを流してみて、着色までしてみないと
どっちがいいかわかりません。
なので、この樹脂粘土が完全に乾燥したら、
今回作ったものはすべて型を取ってみようと思っています。

ま、そもそもレジンでオレンジが作れるのか!?
そっちの方がかな~り疑問なんですけどね 

青い樹脂粘土。
まだたくさん残ってしまいました。
今回このオレンジ型に使うために取り出した分だけでも
もったいないので使い切ってしまいます。

ネチネチネチネチネチ。。。。。

DSC_1126.JPG

ブルーベリー、ちねりました。
小さい玉を作って、頭の部分に5枚のガク(?)を
細いもので押し広げるようにチョンチョンと作っておしまい。
最初は爪楊枝で作業してましたが、玉が小さすぎてやりにくかったので
途中からたこ焼き用の金串でやりました ^^;

ブルーベリーのガクは5枚なんですよね。
画像をガン見して確認しましたが、
どの種類のブルーベリーももれなく5枚でした。
普段は気が付かないけど、
よく見ると不思議なものっていっぱいありますね。


さ~て。
本日は盛りだくさんでした。
新しい粘土、おゆまるの型取り、オレンジの原型作り、
オマケのブルーベリー。
こんなにいっぱい遊んだの、久しぶりかもしれません。



そろそろ晩御飯の仕上げをしなきゃ。
今日は八つ頭の煮物に白子入りの湯豆腐、ほうれん草の胡麻和え。
パパさん早く帰ってこないかな♪













51回記念で新しい粘土(パジコ マーメイドパフィー)

大雪から一夜明けて、今日はまぶしいほどの上天気です。
気温は低いけど、太陽の光がいっぱいでとても気持ちの良い日。
張り切ってたまったお洗濯を片付けて、
さあ!干すぞ!
ってテラスに出たら、テラス一面雪が残ってました 
テラス用のサンダルも雪の下~~ 
手すりも物干しもビッショビショだったので、
あきらめて室内干し。こんないいお天気なのにがっかりです。。。


昨日、ブログを開始してからちょうど50回目の更新でした。
やった~♪記念になんかいつもと違うことやっちゃおっかな~♪
なんて浮かれてたんですが、大雪のおかげでお流れに 

で、昨日あまり粘土をいじれなかったので、
今日はいろいろと遊び倒すぞ!

まずは昨日開封するつもりだったおニューの粘土を開けます♪

軽量粘土、「パジコ マーメイドパフィー」。

DSC_1129.JPG

この粘土の一番のウリ。それは「驚くほど水に強い」ということ。
軽量粘土なのに水に強い!って、なんかすごくないですかね。
しかも、製造メーカー「パジコ」さんのページの説明によると、
”持ち歩き用のアクセサリ製作に最適”と書いてあります。
すばらしい!
わたしが一番作りたいのが、ストラップやバッグチャームなので
これ、最強なんじゃないでしょうか 

いそいそと開封。
初めての粘土を取り出すときは、いつもドキドキワクワクします♪

最初の印象は、「もっちり」でしょうか。
同じ軽量樹脂粘土のハーティソフトと比べると、
指でつまんだ感じは密度が高いように思いました。
とはいえ、他の樹脂粘土、モデナやダイソーの樹脂粘土と比べれば
とても柔らかいこね心地。
どうしても軽量樹脂粘土ってことでハーティソフトと比較しちゃうんですが、
ハーティソフトに比べると伸びはほとんどありません。
ボソッと千切れるほどではありませんが、
引っ張っていくとすぐに離れてしまいます。
そして、表面がちょっとボソボソした感じに見えますね。
実際にこねてみると、やっぱりとっても気持ちよくて
滑らかなこね心地ですが。

DSC_1130.JPG

さて。
新しい粘土。
他の樹脂粘土と比べて、驚くほどお高いわけではありませんが、
それでも緊張はします。
まったく初めてのものにチャレンジするのは怖いし、
とはいえパン作りに適しているかどうか
しっかりチェックはしたいし。

なので、このところ毎日こねている
デニッシュを作ろうと思います。(やっぱりか)

最初の一個。
まずは長細い四角い棒を作って、上下の面だけカッターで
線を刻みます。その他の面は歯ブラシでボソボソ感をつけます。

DSC_1135.JPG

歯ブラシの感触ですが、紙粘土やハーティに比べると
樹脂粘土寄り、っていうか、ちょっと力を入れないと
はっきりした跡が付きにくい感じがします。
カッターでの刻みは問題なし。

で、ねじります。

DSC_1137.JPG

おしまい。
え~~、これで終わりかよ 

いいんです。
こういう形のデニッシュがあって、おいしそうだったんだもん。
乾燥したらチョコレートかブラウンシュガーでトッピング予定です。

次。
途中まではまったく同じ。
長細い四角の棒を作って、上下面にカッターの切り込みを入れます。
そして、ねじります。

DSC_1131.JPG

さすがに2個続けてこれだけじゃ飽きるので、
こちらはくるりと一回、結び目にしました。

DSC_1132.JPG

ここまでまげて結んでも、まったくひび割れません。
とてもしなやかに思ったとおりの形になりました。
もしやこの粘土、とても扱いやすいのでは 

3つ目。
今度は粘土玉を半分に割って2個に分けます。
1個は玉のまま潰して丸い土台に。
もう1個はまたしても四角い棒にして刻み目を入れてねじねじ。
今日はほんとによくねじる日だこと ^^;

DSC_1133.JPG

台の上にねじった棒を輪にして乗せます。
で、ここでマーメイドパフィーのもう一つの癖がわかりました。
ハーティもモデナも、100均の紙粘土も、
こうやって粘土同士をくっつけるときは
ちょっと力を入れて押しつぶせば簡単にくっつきます。
それでダメでも、少しだけ水を指につけて
水でくっつければ問題なくひっつきます。
ところがマーメイドパフィーは、この粘土同士の着きが
いまいちスムーズには行きませんでした。
押し付けても、なんとなく離れて浮いてしまう感じです。

DSC_1134.JPG

土台と上の部分、巻いた輪の綴じ目。
この二箇所は、木工用ボンドをつけて接着しました。
乾燥して縮んだときにはがれてしまうと切なすぎる。

そして最後。
これはすでに何回か練習した形です。
やや先細りの棒を作って、軽く潰しました。
上下の狭い面の部分にカッターで刻み目をつけます。
そのままクルクルと巻いて、シナモンロール。

DSC_1138.JPG

なんですが、今回はひと手間ここで加えました。

巻く前に、広い面の一方に、アクリル絵の具で
色をつけてしまいます。
色はバーントアンバー(赤味のある濃いこげ茶)と茶色のミックス。
本物パンのシナモンロールのレシピと同様に、
最初の生地の状態でシナモンの色をつけてしまう作戦です。

。。。。あ。。。画像取れてなかった  

で、いつものように、巻き目に沿って
ミニレーズンを埋めておきます。
ここもいつもはそのままレーズンを差し込むところですが、
今回は木工用ボンドをつけてから埋め込みました。
もちろん巻き閉じの最後のところも木工用ボンドで貼り付けておきます。

デニッシュ4種類完成です。

DSC_1139.JPG

ねじねじのデニッシュがやけに大きい。。。
全部同じ量の粘土で作っちゃったんで、
そりゃそうなりますわな。
今回は、お高い粘土しかも初めてなので、
練習用のサイズではなく、一回り小さいサイズで作ってます。
一個の直系にして1cm~1.5cmくらい小さいかな。
アクセサリにしたときにどっちのサイズがいいのか、
そろそろ分量とか大きさとかも真剣に考えないとなあ。

初めてのマーメイドパフィー、
とても楽しかったです。
作業のしやすさ、乾燥の速度、色の混じり方。
いずれも今までこねたお高い系粘土(笑)の中では最高でした。
モデナ×ハーティMIXは、乾燥したあとの強度がとてもよいので、
アクセサリを作るにはこれかな?と思っていましたが、
もしこのマーメイドちゃんがメーカーのコピーどおり
乾燥後もしっかりとした強度を保ってくれるなら、
混ぜる手間もベタベタもない、マーメイドちゃんの圧勝です。
樹脂粘土は、乾燥に基本3日~1週間かかるらしいので、
このデニッシュたちの着色は週末のリビング粘土タイムに
出来るかな?



さてさて。
楽しいマーメイドタイムは終了。
今日はまだ時間があるので、前からやってみたかったことを
一つ試してみようかと思っています。
画像の関係でブログが2回に分かれてしまいますが、
もし「ここまで来たら付き合ったる!」という方がいらっしゃいましたら
こちらも見ていただけるとうれしいです 

型にはまった生き方なんて(プラスチック粘土 おゆまるくん)