お仕事の隙間(粘土でチャービルに再々挑戦とマグネット)

お久しぶりで~す。
4月最終日、そしてGW前半の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
関東は幸い良いお天気に恵まれているので、旅行とかお出かけとか良さそうですね 

先週は、4月分のお仕事がまったく終わっていなかったツケで、
ずっとこもりきりでパソコンに向かってました。
なんでこうも毎月、ギリギリになって追い詰められちゃうのかなぁ 
って、全部オノレのせいなんですけれども。
珍しく朝から夕方までずっとお仕事してたので、
粘土遊びはほとんどできずじまいでした。
そんな1週間でちょっとだけ試したことがあるので、今日はそのお話です。

ずいぶん前から、ハーブの「チャービル」を作ろうと奮闘しております。
チャービルってのは何かと言いますと、
「セルフィーユ」という名前で呼ばれることもある、
こんなきれいな黄緑色のハーブのこと。

チャービル.jpg
(フリー写真サイトさんから転載させていただきました)

フルーツのケーキやデニッシュなんかの上に、
チョコンと乗っかってることを見たことはありませんか。
パセリの香りを弱くしたような感じで、とてもきれいなレースみたいな形なので、
飾りとして使われるハーブです。

私が好きでよく作るフルーツのデニッシュですが、
イチゴやオレンジを乗せただけだとどうしても、色が単調になっちゃいがち。
派手は派手なんだけど、なんかこう引き締まらないっていうか、
もうワンポイント欲しいと思ってて、
そのためにチャービルを作れないかとずっと悩んでおります。

今までに試した方法としては、
薄くつぶした粘土をカッターや針金の先でギザギザに細かくカットした物。
ペースト粘土のモデナペーストを使って、筆でそれっぽく描いて固めた物。
プラモデルの情景用の緑の草の素材をボンドでまとめた物。
石粉粘土に彫り込んで型を作り、型抜きで作ろうと試みたこともあります。

まあ、思いつくままにいろんなことを試してきたわけですが、
どれもイマイチで満足いく出来にはなりませんでした 

仕事で脳をフル回転させてるときに、ふと考え付いたのが
今回試したチャービルの作り方です。
1/12の超細かい細工を色々やってる中で、
もしかしたらできるんじゃないかと思って取り組んでみました。
その方法は、こんな感じ。

樹脂粘土を薄ーく伸ばして、細くカット。
それをさらに斜めにカットして、ひし形っぽい小片をたくさん作ります。

s-葉っぱ0429.jpg

同じ粘土の余りを、指先で細くひも状に伸ばして、5mmくらいにカットします。

s-軸0429.jpg

ひも状の粘土にボンドを薄く塗って、ひし形の薄い粘土を3~5枚、
三つ葉型に貼り付けます。

s-三つ葉0429.jpg

この1個が葉っぱ一枚。
さっきの紐状粘土のちょっと長め(っつっても1cmくらい)の物に、
三つ葉を3個くらい、ボンドでくっつけます。

s-合体0429.jpg

アップで寄ってみると角ばっててあんまり葉っぱっぽくないなぁ。
しかもチャービルのレースみたいなチリチリした感じには程遠い 

薄く延ばした粘土、ほんの少ししか捏ねなかったんですが、
延ばしたことで思いのほかたくさんできてしまいました。
そして、最初に作ったこいつは、サイズがちょっと大き目。
このままだと1/12サイズどころか、1/6サイズでも大きすぎるので、
残ったひし形粘土をさらに半分にチマチマとカットして、
極小サイズの物も作ってみました。

s-更に三つ葉0429.jpg

このサイズだと、ひも状の粘土に張り付けるのは限りなく不可能なので、
緑色で着色したジェルメディウムをつまようじの先っちょに取り、
クッキングシートにポチポチと点置きした物を用意。
そこにひし形を3枚づつおいて、乾いたら剥がす感じで作ってます。

乾いたものを、1/12パンに乗っけてみるとこんな感じ。

s-乗せてみた0429.jpg

むむぅ。。。
やっぱりアップで見ると、角ばっちゃいますねぇ 

サイズ的に作り方はコレが合ってるような気がするので、
葉っぱ自体の作り方を変えて、
もう少し自然な感じにできないか検討してみようかなと思います。
思いついてトートツにやってみただけなんで、
次回はちゃんと質感を考えつつリトライしてみる予定です。

後は時間があんまり取れなかったんで、
先日作っておいた大型マグネット土台に、
前回のマグネット用パンの残りを適当に配置してみました。

対象になる前回使い残しのパンたち。

s-材料0429.jpg

種類もサイズも結構豊富に残ってますねぇ。

作業中の写真は取れてなかったんで、完成した物だけアップ。
まずはデニッシュ3個盛り。

s-デニッシュ0429.jpg

シナモンロールとサクサクシュガーパイ、こちらも3個盛り。

s-シナモン0429.jpg

一つだけ粘土が足りなくなって小型になった土台は、
地味なお食事パンとメロンパンの3個盛り。

s-シンプル0429.jpg

いつも作ってるパンマグネットに比べると、
1個づつのデザインは極めてシンプルです。
パンの数がそうはいってもちょっと少なくて、
ゴテゴテと盛り付けるほど残ってなかったもんで 

その代わり、土台にするパンにはシュガーパウダーをはたいて、
見た目華やかに装ってみたりしました。
こうしてみると、数が少ないシンプルな盛り合わせの方が、
1個1個のパンが際立って、細かいとこまで目が行く気がしますね。
チマチマと細かく作っている身としては、その方がうれしいかも知んないなぁ。
派手さやゴージャスさには欠けるけど、これはこれでアリ?

そうそう。
この粘土パンマグネットなんですが、
特にパンが重なって盛り上がるような配置にするときに悩みがありました。
接着面が小さい、上に乗せたパンが、ポロッと取れちゃうことがあるんですよね。
かなりべったりガッチリ張り付けてはいるんですが、
どうしてもしばらくしてから強く引っ張ると
ぽこっと取れてしまうことがあるのがわかりました。
そうはいっても貼り方を変えるのは難しいので、
またしても接着剤を新しく購入。

s-プレミアムハード0429.jpg

愛用の「ウルトラら用途SU」の、「プレミアムハードタイプ」というやつです。
パッケージにも"ガッチリ固まる!!"とか書いてあるし、
これなら絶対日剥がれないんじゃないかしら?

このプレミアムハードを購入したことで、
透明タイプの「ウルトラ多用途SU」は3種類になりました。

s-3兄弟0429.jpg

上から、「プレミアムハード」「ソフト」「速乾クリア」の3兄弟です。
えーーっと、用途は全部一緒です 
まああえて言えば、ソフトは弾性を必要とする部分(どこ?)で、
速乾クリアはすぐに乾いてほしい部分(どこ?)に使うって感じですかねぇ 

いや、正直言っちゃうと、使い分けることなんてまず必要ありません。
つーか、最初からこのプレミアムハード1個だけあれば良かったんじゃないかって気も。。。
せっかく買ったからには使いきる所存ですが、
このサイズが3個あったら何年分になるんじゃろ、って話ですよね 

でもって、せっかくウルトラ多用途SUが3兄弟そろったのを記念して、
またぞろこんなテストを開始してみました。

s-テスト0429.jpg

かねて手持ちの「スーパーX」と、今回揃った「SU3兄弟」、
ジャムや透明ソースに使おうと思って買った「パーフェクトデコ」。
何を見るかっていうと、時間の経過に伴う黄変をチェックしようかと思って。
透明ソースを作るときにこういう透明な接着剤を使うことは良くあるんですが、
時間経過で黄色く変色してしまうと、
意図した色のソースにならないわけです。
わかりやすい例えで言うと、イチゴジャムのつもりが
3か月後にはアプリコットジャムになっちゃうくらいな変色しちゃいます。

このテストシートを室内の窓際、普通の状態で
日が当たったり陰になったりする場所にしばらく放置して、
どれくらい色が変わるか見たいと思います。
自分で言っちゃいますが、気の長い話ですよねぇ 

実際のところ、ここ最近は接着剤でジャムなんて作ってないんですけどね。
ジェルメディウム使った方が粘らないし、
透明度も接着力も申し分ないしで、
あえて接着剤使う必要なくなっちゃったんですよね 

まあ、せっかくなんで定期的に状況報告だけはしますね。
次のチェックが何週間後か何か月後果はわかりませんが、
お楽しみに~ 


なんだかボケっとしているうちに終わってしまった4月。
そして明日からは早くも5月。
1年の1/3がもう、終わっちゃいました 
しかも5月の頭、1週間はGWでパパさんがおうちにいるので、
お仕事も粘土もボチボチのんびりペースになる予定です。

次回は今度こそミニフルーツの増産をがんばります。
バナナ、オレンジ、ラズベリーやブラックベリーなど、
作らなきゃいけないフルーツ一杯で楽しみ 

あんまり進捗してませんが、以上1週間の成果報告でした~。
次はもうちょっと、間を開けずにブログアップできるといいな。

GWが始まって大型連休の人も、明日明後日は出勤や登校の人も、
せっかくの連休、楽しく過ごしましょうね。

それではまた次回、お会いできれば幸いです
ま~たね~~ 


ミニミニパン籠と新しいお友達と

ああああああ。。。
桜が散っちゃったな~~なんてのんきなこと言ってたら、
もう4月も20日なんですね 
やばいやばいやばい。

春に浮かれてお仕事が手につかず、かなり追い詰められた状態でございます。
あ~。。。毎月そうじゃん、という声も聞こえてきそうですが、
それはそれとして今月特にやばいです。
月末からはゴールデンウィークに突入しちゃうので、いつもより余裕ナッシング。
さすがのくらげも慌てております。

さて、粘土遊びの方ですが、こちらも軽く停滞気味です。
1/12パンが一段落して、このあと何を作ろうか決めかねてる状態なんです。
このまま1/12サイズの食器やら他のフェイクフードやらにトライしてみるか、
それとも先に品薄になった約1/6粘土パンマグネットに取り掛かるか。
まあどっちでも良いようなもんなんですが、
やり始めちゃうとまたしばらくかかりきりになるのは目に見えてるので、
どっちも手が付けられずに悶々としているところ。

とは言え遊ばないと身体に悪いので、とりあえず単発でひとつ
1/12のパン籠を作ってみようと思い立ちました。
フェイクフードでも食器でもないエコクラフト的な物なので
現実逃避にはちょうどいいかと思って 

以前、100均の紙テープを使って、パン籠を作ったことがありました。
こういうやつです。

IMG_20160306_234130.jpg

今日付を見たら、去年の3/6にアップしたブログの画像でした。
うわわ。。もうそんなに経ってたのか 
余談ですが、この画像探してて気づいたら、前回までで2800枚もの画像を
このブログにアップしていた模様です。
そんなに!?ビックリ 

その時に使ったのはいわゆる"エコクラフト"と呼ばれるジャンルの流れで、
荷造り用の平打ちの紙テープを細く割いたもの。
本来なら太いままで実寸大のバッグを作るのがエコクラフトなので、
前回作った1/6サイズでも充分すぎるほど細かい作業だったんですよね。
でも今回は、1/12。
荷造り紙テープで編めるようなサイズじゃございません。
以前色々調べてみたところ、
ミニチュアフード作家さんが籠を編むのに使うのはこのような材料のようなのですよ。

s-ワイヤー0419.jpg

これは、ペーパーフラワーを作るときに茎や花びらの芯に使うワイヤー。
の、かなり細いバージョンの物。
多分前回エコクラフト籠を編んでるころに手芸屋さんで見かけ、
たまたま閉店セールかなんかで100円くらいで売ってたやつを
使う当てもなく購入しておいたものだったと記憶しています。
当然当時はそこまで細かい物を作る予定なんてなかったので、
全くもって無駄になっちゃう可能性が極大だったはずなんですけどね。
何で買っちゃったのかなぁ、当時のアタシ。でかした!! 

さて、このかなり細い針金で編む籠なんですが、
当然ものすごく小さい物になります。
今回は出来上がりサイズがハッキリしているので、こんなものを用意しました。

s-枠0419.jpg

牛乳パックをカットして作ったゲージです。
1/12のパン籠ですが、実物から計算すると、大体こんなサイズになるんです。

幅  奥行 高さ
400×310×H55mm → 33×26×4.5mm

この数字はネットショップで見つけた一般的なパン屋さんの籠から採りました。
つまり、幅3cmくらいで奥行きが2.5cmくらいの底を作り、
そこから5mmくらい縁を付けろってことですね。
うわぁ。。。。。 

作り方覚えてないので、テキトーに横糸を最初に張ります。
ワイヤー5本を両面テープでゲージに貼り付けておきました。
その横糸を互い違いにくぐらせながら、縦糸を編んでいきます。

s-底0419.jpg

なんか、前回クラフトテープでやった時は割とサクサクと
10本もテープを通せば終わってたような気がするんですけど、
さすがにワイヤーは細いので結構な本数使います。
せっせと編みながら、時々メウチなんかでグイグイと目を詰めていきます。

s-底終了0419.jpg

はあはあ。
作業自体は単純なんですが、モノが針金で固いので結構力がいります。
そしてせっかく目を詰めても、いつの間にかまた勝手に
ゆるんじゃったり歪んじゃったりしてくれちゃいます。
あんまり言うことを聞かないので、テキトーなところでグイッと曲げて
無理やり縁の部分を立ち上げてしまいました。

s-立ち上げ0419.jpg

縁を折り曲げたことで型崩れはいったん止まったものの、
今度は縁の処理をどうした物やら見当もつきません。
本当ならこの立ち上がった針金に絡めるように編み込みを入れていくんですが、
本数が多くて密度が高い両サイドを編み込みでまとめていくなんて、
それこそ気が遠くなるようなおハナシ 
で、結局こうしました。

s-三つ編み0419.jpg

改めて取り出した3本のワイヤーで三つ編みを作って、
サイドをくるっと囲むように強力接着剤でがっちりと貼り付け。
三つ編み1本だと立ち上げた細かい針金が目立つので、
更に上から隠すように三つ編みをもう一本追加。
激しく不格好ながら、何とか平たい籠の形になりました。

s-編みあがり0419.jpg

白いままでも良かったんですが、あちこち飛び出した針金がキチャナイので、
アクリル絵の具で籐籠っぽい色をペタペタと塗っておきます。

s-着色0419.jpg

できた~~~ 

s-パン籠0419.jpg

あたかもサクサクと作業を進めたみたいに書いておりますが、
実はここまでこぎつけるのに3日ほどかかっております。
底を編むのに2日、フチの三つ編みを貼り付けて色を付けるのに1日。
しかも、完成品は針金バリバリの底は歪みまくりの
とても美しいとは言えない仕上がりになっちゃいました 

これは無理かも。
ちょっとこの方法で、もう一度同じものを作れって言われたら
絶対にイヤかも 

1/12のパン籠は興味あるもののベスト10に入るグッズなので、
次は先人のお知恵も拝借しながら(つまりネットで調べながら)
もうちょっと楽できれいにできる方法を探ってみたいと思います。
また1年後とかになっちゃうかもですが 


そんなわけで今週は頭っからパン籠ばっかりやってたわけなんですが、
それとは別に、ひっそりと新しいお友達が仲間入りしました。

s-新顔0419.jpg

近所のユーズドショップに時間つぶしに立ち寄った時に、
おもちゃ売り場のゴチャゴチャした籠の中から掘り出して来た、
1/12のお人形さんたちです。
左はなんと本家シルバニアファミリー。
シルクキャットというシリーズのお母さん猫らしい。

右のねんどろいどぷちは、申し訳ないことにキャラの名前も番組名もわかりません。
一応調べたんですが、わからずじまいだったんですよね。
仮に「オボンちゃん」と名付けました。
だってですね、この人。

s-お盆0419.jpg

お盆もってるんですよ~~ 

なんて打って付けなんでしょ♪
ミニチュアフード作る人の前にこんなフィギア持ってきたら、
そりゃ、飛びつくに決まってるじゃないですかねぇ 

お盆の上にはなんだかお化けさんみたいなミニっこい物体が乗っかってたんですが、
この子をお迎えした目的のためには、心を鬼にしなければなりませぬ。

心の中で念仏を唱えながらあっさりとカットさせていただきました。

s-幽霊とった0419.jpg

もしもこのキャラを熱愛している方がここをご覧になっていたら、
本当に申し訳ないと思います。
でも当然ながら、作品やキャラを貶める意図はありません。
この子はユーズドショップの見切り品籠の中でわたしに拾われた瞬間に、
オボンちゃんとして新たなお仕事に就くことが決まっちゃったんです。
これからはしっかりと可愛がって行こうと思っております。

で、初仕事。

s-ケーキ0419.jpg

おお!ジャストフィット 

これからも、1/12サイズのフェイクフードを作る時には、
サイズチェックに撮影会に、大活躍してくれることになると思います。

そうだ。
前々から1/12サイズとシルバニアとねんどろいどについて疑問に思ってたので、
仲間が増えた機会に一度サイズの整理をしておきましょうね。

s-背比べ0419.jpg

左から「ねんどろいど」「シルバニアファミリー」「ねんどろいどぷち(×2個)」。
こうやって見ると、「ねんどろいど」はデフォルメが過ぎて
頭と胴体のサイズがかなりムチャなことになってますね。
頭が大きいので、食べさせるものも1/12だと小さすぎる感じがします。

s-みくさん0419.jpg

その点シルバニアとねんぷちは幼児体形とはいえバランスが取れてるので、
1/12のフェイクフードがぴったりとハマります。

s-団欒0419.jpg

今回作ったパンたちは、それでもちょっと小ぶりだったかな、という印象。
次回は気持ちワンサイズ大き目で作った方が良いかと思います。
やっぱり実物モデルがいると、色々はかどりますね 


というところまでで、今週はほぼおしまいでございます。
明日は金曜日なので、新しい作業はやらない予定です。
最近の作業で飛び散った机周りの片づけとか、
作ったパンの仕訳と格納とか。
もし時間がたっぷり取れたら、単発でできる物をちょっとだけって感じですね。

ていうか、マジでお仕事しないとヤバイってばさ。
もしかしたら今週最初で最後のブログになっちゃうかもなので、
いつものご挨拶をしておきますね。

皆さまも、良い週末をお過ごしください。
GWまであとちょっとだから、お仕事も学校もファイト~~ 

コロボックルもパンを食べるのかしら(1週間分のチマチマ進捗日記)

はいどうもこんにちわ。
またしても1週間のご無沙汰でございます。
うだうだしている間にも季節は進み、もう花吹雪もフィナーレに向かってまっしぐら。
うららかな良いお日和が続いております。

先週末に予告通りハンドメイド専科さんのお仕事を納品し、
週の頭はぼんやりと気が抜けたようになっておりました。
いかんですねぇ。
春ってどうしてこう、気持ちばかりウキウキしちゃって
身体が動かないかなぁ 

そんな中で本当にボチボチと、粘土パン作りは進めております。
1週間分まとめてアップ。

まず、先々週に作ったミニミニな1/12ミニチュアパン。
デニッシュのトッピング用のフルーツをいくつか作り足しました。

色を付けた粘土をスライスしてリンゴとか。

s-スライスリンゴ0413.jpg

これまたスライスした細~い粘土に着色してスライスイチゴとか。

s-スライスイチゴ0413.jpg

右下に2個写ってるのは、前回ヒーヒー言いながら作ったミニイチゴ。
これでもうしばらく作らなくて良いやってその時言ってた気もするんですが。
更に小さくなって新登場!って、家電製品じゃないんだからさぁ 

これなんですけどね。
前回、これ以上は無理ってくらいヨリメになりながら着色しました。
で、今回はそれよりも一回り小さいので、「多分無理」って思いながら
しぶしぶ取り掛かってみたわけなんですよ。
ところがですね。
あんまりつらくなかった。。。 

なぜかわかりませんが、前回よりもサクサク作れちゃいました。
慣れたんでしょうかねぇ。。。

作り足したフルーツはこの二つですが、
これからも1/12パンを作るんだったら明らかに種類が足りません。
バナナとかオレンジとか、もっと作らなきゃなんですけどね。
ちょっとまだ、その心の準備ができておりません。
次のパンを捏ね始めたら、ちょっと考える。マジで。

あと、平型のアルミ針金を削って作り始めてたトングなんですが、
ダイソーで新兵器のリューターヘッドを追加購入してまいりました。

s-りゅーた0413.jpg

最初にリューターについてたのは、ポイントだけ削れる小さい球状のヘッド。
それだといっぺんに広い範囲が削れないので、このデカヘッドが欲しかったんです。

完成したトングがこちら。

s-トング0413.jpg

一応それらしき形にはなりましたが、
細かいところで不満が山ほど残っちゃいました。
やっぱり金属加工はたとえアルミと言えども難しいですね。
これもある程度は慣れでカバーできそうな気もするんで、
また機会があったらトライしてみようと思ってます。

さて、新兵器つながりで、こんなものをAmazonしちゃいました。

s-スケール0413.jpg

これ、前から欲しかったんです。
粘土を計るためのスケールです。
と言っても、正確に何ccかを計るための道具じゃないんですよね、これ。

s-仕様書0413.jpg

粘土の混色に使うための、いわゆる「カラースケール」的な物みたいです。
パジコさんの製品なんですが、パジコのカラーねんどをこれで正確に計って混ぜれば
チャート通りの色が作れるよってことのようです。
知らなかったわ~~。
てっきり粘土のサイズっていうか量っていうかを計るものだとばかり。
まあ、私の使い方はあくまでもこちらです。

s-サイズ感0413.jpg

何ccかわからないけど、この小さい方から3個目のゲージで計ると
調度1/12パン1個分の粘土が取れるんです。
ということは、これで計って作れば、毎回ちゃんと同じサイズのパンが作れる。
すげーー!
これで量産化もばっちりね!
。。。って、量産するつもりも予定もまったくないんですけど。
正直、勢いで買っちゃって、ちょっと後悔しております 

もう一つ、送料を無料にするために一緒にカートに入れたものがあります。

s-プレッサー0413.jpg

粘土を平たく押しつぶすための道具、プレッサーと呼ばれるものです。
これも、平らくて透明な物なら何でもいいんで、本来はいらないかなと思ってました。
ちなみに右上の丸いのが、愛用している綿棒のフタ。
これで私が作る程度のサイズの物なら大抵つぶせちゃうんですよね。

ところがどっこい。
このプレッサー、使ってみたらものすごく勝手が良かったです。
均等につぶしやすいっていうか、力を加えやすいっていうか。
オマケで買ったはずなのに、こっちの方がはるかに重宝しそうな予感。
早速このプレッサーを使って、粘土をつぶしてみました。

s-マグネ台0413.jpg

パンマグネットの土台です。
今回も最初からマグネットを埋め込む穴をあけております。
しかも前回縮んで穴が合わなくなるという失態を犯した反省を生かし、
表面が乾ききるまでマグネット入れっぱなしで乾燥しております。完璧 

実は先日妹と合ったときに、前回の粘土パンマグネを洗いざらい渡してきちゃったんですよ。
台湾のお友達に上げたいからということだったんで、
特に大型のやつは全~~部、持って帰ってもらっちゃったんです。
そしたらなんだか寂しくなっちゃったんで、急きょ作り足ししてます。
今んとこ3個だけの予定ですが、ミニミニ作業に飽きたら追加するかも。

そしてその、ミニミニパンの方ですが、
いよいよデニッシュパンのトッピングに取り掛かりました。
と、その前に。
1個だけ、急に思い立って作り始めたものがあります。

粘土を薄くつぶして、、、

s-パイ生地0413.jpg

重ねて、、、

s-重ねパイ生地0413.jpg

ねじったパイ状の縁を貼り付けて、、、

s-パイ0413.jpg

これは、ホールサイズのパイを作ってます。
スイーツ系にはトンと縁のないわたしですが、
行きつけのパン屋さんのアップルパイがあんまりおいしそうだったので
いつものように急にムラムラっと来てしまいました。

乾燥して着色したものにカスタード塗って作りたてのリンゴを乗せてみたのがこちら。

s-アップルパイ0413.jpg

何かこう、意外とおいしそう 

このパイには続きがありまして。

s-カットアップルパイ0413.jpg

ホールケーキって言ったら、やっぱりカットしないとでしょう。
ものすご~~~く目を凝らして近くで見ると、
ちゃんとパイ生地がサクサクと重なってる感じに出来上がりました 
。。。。誰も見てはくれないんですけどね。。。 

そして、チマチマ作ったカットフルーツを乗せたデニッシュたちも完成。

s-フルーツデニッシュ0413.jpg

s-ベリーデニッシュ0413.jpg

クリームを塗るところとかフルーツを乗せるところとか、
小さいだけあってメッチャ大変でした。
とにかく、クリームが周りにつかないようにするのが一番緊張。
つまようじの先っちょほどしかない穴に詰めなきゃならないので、
粘度の高いクリーム系はものすごくキツかったです。
フルーツも小さすぎて、ピンセットでつまんでも的が定まらないし。
たかがパンでこれなんで、このサイズでラーメンとかお弁当とか作ってる作家さん、
マジ、パないっすよね。
自分で苦労してみると、尊敬の念がマシマシの特盛です。

ちなみにこのデニッシュたちはシュガーパウダーもかかってますが、
今回はアクリル絵の具だけで仕上げちゃいました。
トッピングの達人は粒子が大きすぎて、
このサイズだとメロンパンの皮のガサガサに使うのが精一杯でした。
楽できるかと思ったのに、残念。

あとは、懸案だったシナモンロールのシュガーグレイズ掛け。

s-シナモン0413.jpg

インスタ用に撮った集合写真しか残ってなかったんですが、
一番手前のがシナモンロールです。
厚手のポリ袋を巻いて絞り袋を作り、
先端を切り落とさないままで絞りました。
文字通り、先端の隙間から漏れてくるサイズでコレです。
でもまあ、まったくできないわけじゃないことが解っただけでもヨカッタ。。。

そんなとこかな~~ 
作業が細かいので、ひとつの作業を長時間続けるのがきついんですよね。
どうやらわたし、ものすごく集中して細かいことやってるときに
息を止めちゃってるようなんです。
気付くとクラクラしてきちゃったりして、危うく酸欠で臨死体験寸前 
慌てて深呼吸して遠くを見て、腕をぶんぶん振り回したりしております。
傍から見たら本当にヤバい人ですわぁ。

3週間にわたってやってきた1/12パンも、これで一段落着きました。
まだまだやってみたいことがいっぱいあるんですが、
その一方で未だに使い道が考え付かないのがちょっと困り物。
フルーツパーツや食器も作ってみようとは思うんですけど、
作った物をさあ、どうしようかしら 

このサイズになると人様に差し上げるにしても使い道がないんですよね。。。
まわりにミニチュア集めてる人もいないし、
シルバニアにハマってる人も知らないしなぁ。
なんせ小指の爪の半分くらいなサイズな物ですから、
アクセサリーにもできないし。
とりあえずやりたいことは全部やっとけっていうのが信条なので、
飽きるまでは続けてみようと思ってますが。


明日明後日は、例によって粘土お休みホリデー。
来週はミニパンを盛り付ける食器とか籠とか、
周辺グッズの作り方を考えてみたいと思っております。
ちょっとフェイクフードとは離れちゃうけど、
これもまた初チャレンジなので楽しみです。

さて、楽しい週末の夜はこれからだ~~ 
今夜はパパさんリクエストで手巻き寿司なので、
お料理と言ってもほとんど切って盛るだけ。
天気が良かったら、明日あたり最後の花吹雪でも浴びに行ってみましょうかね 

みなさまも楽しい週末をお過ごしくださいね~~ 
それではまた次回お会いできることを楽しみに。。。 


細かいのがお好き?(1/12パントッピングとか)

行き詰っております。

ハンドメイド専科さんのお仕事の納品が大詰めで、
文章作成の最終局面なんですが、イマイチ頭が回りません。
かれこれ50個余りもフェイクフードの作り方を書いてきてるので、
文章がマンネリ化しちゃってどうもこう、弾むような文が書けずに苦しんでます。

「あれ、この言い回し前にも使ったかも」とか、
「このキャッチコピーは見飽きたかも」みたいな、
読む人にとってはどーでもいいようなところで納得いかず、
引っかかっては戻り、戻っては書き直ししたりして、文章返し縫状態です 
掲載されてしまえば別にもうだーれも気にしないんでしょうが、
書く時はそうはいかんのですよね。

とは言え本当に今回納期を引っ張りすぎているので、
今週中には完全にケリを付けて納品まで終わらせます。
てか、納品しないと収入にならないし 

今回納品するのは5件の作り方記事ですが、
いつものようにタイトル写真"だけ"は気合いを入れて撮りました。
画像検索から来てくれる人もいるようなので、パッと見て作りたくなるような写真を
撮れれば良いなと思いながら励んでおります。
たくさん撮った写真の中から、今回のボツショットの一部をご紹介 

フルーツテーマの一つ、桃。

s-ボツ桃0404.jpg

フレッシュな白桃より、缶詰の黄桃の方がおいしそう。。。 

同じくマンゴー。

s-ボツマンゴー0404.jpg

後ろの方に写っているのはマンゴーパンケーキなんですが、
もちろん生クリームやホットケーキは作ってる余裕も気力もなかったので、
その辺は手持ちの100均デコパーツをそのまま流用しています。
テーマで作り方を書いてるもの以外の小道具は、結構イイカゲンです 

スイーツデコ風のロールケーキ。

s-ボツケーキ.jpg

こちらも自分では使う予定はまったくないものの、
見栄えの為だけにアクセ金具をセットしてみました。
金具は接着してないので、納品終わって時間ができたらバラシてしまいます。
ピアスなんて左右色違いでなかなか可愛いんですが、
さすがにいい歳して使えないしなぁ 

一度作って失敗し、没にしようと思ってたレンゲマーボー豆腐ですが。

s-botuma-bo.jpg

なんとなく作り直しちゃいました。
負けたまま終わるの、悔しかったんだもの 
挽肉たっぷりにしたら、それなりになったのでOKってことで。
タイトル写真にだけご登場いただくことになりました。

実際にハンドメイド専科さんにアップされるのはアングルが違う写真になりますが、
大体こんな感じでセットアップしております。
写真撮影のセットを作るの、結構楽しいんですよ。
まぁセンスがアレなんで、全部同じような感じになっちゃうんですけどね 


さてさて。
そんなお仕事でウゴウゴうなってる合間にも、あそびは忘れておりません。
今日もちょっとだけ、1/12パンたちの作業を進めてみました。
週末に着色まで終わっているので、今週はいよいよトッピング。
の、前に。

s-ザル0405.jpg

顔料の色止めに、スプレーニス(フィキサチーフ)を吹きかけておきます。

今回から、網目の小さな平ザルが登場。
100均(確かダイソー)で購入してきたものです。
ザルの下に敷いてある足つきの金網が元々スプレー台に使っていたもの。
網目が大きいので、ミニサイズのパンがポロポロとこぼれてしまうのが悩みでした。
今回の1/12パンに至っては、すでに網目より一回りも二回りも小さいので、
どうやってスプレーするか悩んでたんですよね。

ザルのおかげでスプレーが効率よく終了。
表裏、丁寧にフィキサを吹きかけておきました。

今回最初にトッピングしたのが、メロンパンです。
表面のザクザクした感じをプラスするために、ひと手間かけます。

s-メロンパン0405.jpg

いつもなら、ボンドを塗ったくってシュガーパウダーにドボンするとこですが、
さすがに粒が大きすぎて断念。
トッピングの達人(粉砂糖)をペチペチしておきました。

続いて同じく粉もので、パンドカンパーニュとブールの小麦粉をはたきます。

s-ハードパン0405.jpg

こちらはフィキサチーフでツヤツヤになっちゃったのをカサカサな質感に戻すのも兼ねて、
ダイソーのネイルトップコート(マット)を塗った上から
乾かないうちにすかさずベビーパウダーをポソポソ。
このサイズでアップにしてもほとんど見えないくらいなので、
肉眼で見たらまったく気づかないレベルです。
けっこう手間暇かかってるんですけどねぇ。。。
けど、いいんです。自己満足の世界だもの 

続けてソース系も仕上げてしまいます。
チョココロネ、アンパン、ジャムパンの3種類。

チョココロネのチョコソースはアクリル絵の具と木工用ボンド。
アンパンのあんこは、チョコソースのあまりにこげ茶を足して
紙粘土の粉を練り込んだもの。
ジャムパンはガラス絵の具の赤に熱帯魚の砂を混ぜたもの。
ソースの作り方は、基本いつものサイズと一緒です。

。。。。が!
チョココロネやアンパンの入り口から爪楊枝が入りません 

ソースが表面についてしまわないように、ものすごく神経尖らせながら
やっとの思いで詰め込み終わりました。

s-コロネ0405.jpg

きついわ~~
1/12、マジきついわ~~~ 

もういっちょ、チョコソースつながりでオールドファッションドーナッツと
チョコナッツデニッシュのチョコソース詰め。

s-チョコ0405.jpg

ドーナッツの方、チョコソースが柔らかすぎてちょっと隙間に広がっちゃった 
こんなおチビさんでも、細かいとこで手を抜くとダメなんですね。。。
油断大敵怪我一生とはこのことか 

あと今日のうちにできるものは、と考えて、
ナッツ系のトッピングを3つ。
クルミパンとシナモンロール、チョコナッツデニッシュを仕上げました。


s-ナッツ0405.jpg

クルミとレーズンは、作り置きをカッターで小さく刻んだもの。
デニッシュはチョココロネのあまりのチョコを詰めた上から
同じくストックのナッツをカットしてパラパラ。

問題は、このサイズのシナモンロールに
どうやってシュガーグレイズをかけるかってことです。
すでに普段の1/6サイズですらきれいに細く掛けられないのに、
こんな小さなサイズで成功する未来がまったく見えません。。。 
絞り出し袋作るって言ってもなぁ。。。限度って物があるよねぇ。。。
ミニチュア作家の皆さんて、どうやって作ってるんでしょうね。
ホント、実際に自分でやってみると不思議がてんこ盛りです 

残りのパンのトッピングですが、フルーツパーツがまったくない状態なので
しばらくお預けになりそうです。
お仕事が完全に終わったら、本腰入れてフルーツを作らないとダメですね。
せっかくなので、たっぷり時間をかけて取り組んでみたいと思っております。

そして、1/12サイズミニチュアのもう一つのテーマ、
食器づくりでございます。
実は、週末ダイソーに行ったときに気になって買ってきたものがあるんです。

s-ワイヤー0405.jpg

これ。
工作売り場にあったアルミワイヤー。
アルミワイヤー自体は何種類かの太さの物をすでに持ってたんですが、
この「平型」ってーのは初めて見ました。
これがあれば、ずっとやってみたかったアレが作れるんじゃないかと思って
思わず購入してしまったんです。

s-太さ0405.jpg

金属製のフォークやスプーン。
一番左が今回かったアルミワイヤー、右のフォークとナイフは
シルバニアセットに入ってた既製品です。
ほぼ同じ太さなので、このワイヤーから削り出せば何とかなるんじゃないでしょうかね?

さすがにいきなりフォークみたいな細かいものはハードルが高いので、
パンにつきもののトングを作ってみることにしました。
まず大体の形を決めて、アルミワイヤーを削ってみます。

s-トング前0405.jpg

おお!行けた 

使ったのは「リューター」という工具です。
このリューター、ダイソーで300円だったんだけど超優秀 
アルミワイヤー程度なら、全然抵抗なく削れます。
まずザックリと大まかに削ってから微調整し、
頭のところの形を作っていこうと思います。
これが上手くいったら、金属製の食器も色々作ってみたいなぁ。


てなところで、今日はタイムアップでございます。
それなりにチミチミと前進。
そして進むほどに、やりたいことがどんどん湧いてきて、
頭の中が忙しくってたまりません 
まだまだ粘土遊び、飽きるまで相当時間がかかりそうです。


今日はお天気が良かったのでお布団フクフク。
気持ちよく眠れそうですね 

明日明後日は、ちょっとお仕事集中のために粘土遊びはお休み予定です。
キッチリ納品終わらせて、来週から思いっきり遊ぶために頑張ります 

今週末はきっとお花見もピークですよね 
一年で一番ウキウキする季節の始まり。
気持ちも新たに、がんばってまいりましょう 

それではまた、次回も遊びに来てくださいね~~ 

自虐的リビング粘土(1/12サイズのフルーツ作り)

やっと桜が見ごろを迎えた関東地方。
今年は恒例の夜桜のお花見ができないかと思ってましたが、
昨日の夜にちょこっとだけビール持って枝垂桜の下でしんみりと眺めてきました 
今日はポカポカ陽気だったんで、お昼のお花見も実行。
年中行事をこなせて、気分が落ち着いたっていうか、安心したっていうか。
なんかずっとやってたことをやり逃すと、なんとなく落ち着きませんからね。

今週は、週末にお出かけも宴会も予定がなかったので、
パパさんにお許しをいただいてリビングでちょっと粘土遊びしました。
例の、シルバニアサイズのパンの続き作業です。
リビングなので道具を使ったり汚れたりする作業はNGなので、
簡単に進められるものを中心に。

昨日の日中、雨で身動きが取れなくて時間がたっぷりあったので、
先週末までにこねたパンの着色を一気にやっつけちゃいました。
このパンたちですね。

s-着色準備0402.jpg

小さくて一個一個は時間かかりませんが、小ささゆえに緊張感が高いのと、
今回はデニッシュとかメロンパンとか着色に癖があるものも多いので、
気合いを入れてじっくりと取り組みます。

まず地色の黄土色まで完成。

s-黄土色0402.jpg

ここまでで午前中いっぱいかかってます 

メリハリを気にしつつ、茶色→焦げ茶色まで一気に仕上げ。

s-着色完了0402.jpg

土曜日一杯、夜までかかっちゃいました。
これで週末の一日はあっさりと終了 
ここまではまあ、いつものリビング粘土で手慣れた作業なので、
パパさんと楽しくおしゃべりしながらノンビリ進めました。

明けて本日、日曜日。
今日は冷凍庫にミッチリ詰め込むカタマリ肉を買い出しに行きたいので、
やれる作業は多くありません。
で、今回のパンのトッピングに使うフルーツパーツを
練習がてら少しだけ作ってみようと思い立ちました。
土台になるデニッシュのサイズがこれくらい。

s-1cm0402.jpg

直径1cmってとこですね。
12cm~15cmくらいのデニッシュの1/12サイズなので、大体合ってます。

簡単にできそうなのが、スライスフルーツのリンゴや桃です。

s-スライス棒0402.jpg

粘土はスライスしやすいモデナを使用。
切り口のサイズがちょうどよくなるように、延ばして乾かすだけのカンタン作業です。
乾いたら皮の色を付けて、スライスリンゴなんかに加工される予定です。

問題は。。。。。。。。。。。イチゴ 

このサイズのスライスイチゴの中の模様を
掻きこめる気がしないんですけど。。。。 
とりあえずスライス棒だけ作っておいて、スライスしてから考えることにします。。。

丸のままのイチゴも作りました。

s-イチゴ0402.jpg

こちらは赤く着色した粘土で米粒よりもやや小さい粒を作り、
待ち針の先っぽでブツブツを付けております。
ブツブツいらないんじゃないかって気もしたんですが、
最初なんでどこまで出来るかチャレンジがてらやってみました。

。。。。。。。ものすごくきつかったッス 
しかも粒々なんて、乾燥したらまったく見えなくなっちゃうという、ね。
意味ないとは思わないけど、やらなくても良い気もします。
それか、あとから着色で粒々を付ける方法にするとか?
どっちにしても細かすぎて気が遠くなりますが 

もっと厳しかったのが、こちら。

s-キウイ0402.jpg

スライスキウイです。
一緒に写っているのが一般的な待ち針なので、
どのくらい細かいかよくお判りいただけるんじゃないでしょうか。
これはもう、本当にきつかったッス。
イチゴの比じゃないくらい。

まず、丸い棒状に伸ばした粘土を半乾燥させておいて薄くスライス。
まん中の芯の部分と放射状のスジスジを、ハリやデザインカッターで
一個一個チクチク。

この作業をやるにあたって、新兵器を投入しました。

s-補修張り0402.jpg

ダイソーの裁縫売り場で見つけてきた、「補修針」という商品です。
普通の針と比べると、かなり太くてデカい針がいっぱい入ってます。
「カーペット針」「いす張り針」「パッキング針」など、
お裁縫をやらないわたしには、何に使うのか見当もつかないような物ばかり。
それぞれ太さ長さだけじゃなく先端の形状がちょっと変わってたりして、
これ、細かい細工物やるのに便利そうです。

コレのおかげで細い待ち針で作業するよりは相当捗ったとは思うんですけど、
それでもかなり気が滅入るくらいには細かい作業でした。
そして、極細筆で緑色のグラデーションを付けて、ハタと困った。
キウイがぱっと見でキウイに見える大大特徴、黒い種。
このサイズで種を付けるにはどうしたらよいものか。

ちょっと前に小さめデニッシュ用のキウイを作った時に、
0.3mmという極細の顔料ペンを使いました。
でも、今回はキウイの直径自体が2mmあるか無いかなので、
顔料ペンでは太すぎて種がくっきりしすぎちゃいます 

あ。
閃いた!

s-点描0402.jpg

引き出しの奥から引っ張り出してきたのが、
漫画を描くときに使う「丸ペン」という道具です。
最近はパソコン使ってデジタルでお絵かきする人が増えたので
あんまり一般的じゃないかもしれませんが、
紙に手書きする漫画には欠かせない道具です。
これ、細い線が引けるだけじゃなくて、「点描」という
ペン先をテンテンとつつくように使って細かい点を打つのにとても適しています。
ついでに、にじまない漫画用のインクも引っ張り出してきました。

まさか粘土のフルーツに点描を打つ日が来るとは思わなかったよ。
しかし、なんでも役に立つもんですね。
捨てられないオンナがごくマレに役に立つという好例がまた一つ。

出来上がったキウイを、デニッシュに合わせてみます。

s-サイズOK0402.jpg

サイズは大体オッケーですね。
実際にトッピングする時には、クリームも詰め込むはずなので、
もうちょっとくっきりと見栄えが良くなる。。。はず 

最初にちねったイチゴも乗せてみました。

s-イチゴサイズ0402.jpg

こちらも大体合ってますね。
イチゴは大小取り混ぜて作った(てか、大きさがバラバラになっちゃった)ので、
パンに合わせて丁度良いものを選べば無問題 

丸一日かかって、出来上がったのはたったこれだけです。
そして目と肩と腰がゴリゴリです。

ねえ、ミニチュアフード作ってる人たちって、
みんな本当にこんなことを日常的にやってるんでしょうか 
だとしたら凄い。
心の底から尊敬しちゃいます 


細かいことばっかやってやや気がめいったので、
最後に作ったパンが本当にサイズ合ってるのかだけ、
チェックして終わりたいと思います。
と言っても、我が家にはシルバニアファミリーが一人もいないので。。。


s-ブール0402.jpg

どっかから湧いて出てきた「ねんどろいどぷち」 

ねんどろいどぷちは、シルバニアファミリーよりも気持~ち小さいくらいでしょうか。
このキャラクターはねんどろいどぷちの中ではちょっと大き目サイズらしいので、
ほぼシルバニアと同じ大きさと勝手に判断。
パンのサイズ、ばっちりですね。

メロンパンも。

s-メロンパン0402.jpg

そしてバケットソード!

s-バケット0402.jpg

うふふふふふふ。。。楽しい。
コレですよ、これ。
これが1/12ミニチュアフードの真骨頂、「おままごと遊び」でございます。

ちなみになんですが、ぷちじゃない方のねんどろいどに持たせてみると。。。

s-味クパン0402.jpg

ねんどろいどのサイズは約10cm。
なので、シルバニアに比べても一回り大きくなっちゃうんですね。
今回実物引っ張り出してくるまで、知りませんでしたよ。
プチじゃない「ねんどろいど」用にフェイクフードを作ろうと思うと、
シルバニアよりはちょっと大きく作らないといけないってことですね。
なんか難しい。
てか面倒 

実際に持たせてみて大体サイズ感がつかめたので、
やってたことはほぼ間違ってなかったことが解って一安心しました。
ここまでチクチク頑張って、結局全然使い物にならなかったら
それはそれでかなり凹むものね 


休日なのにいつもよりも緊張感漂う2日間。
でもとても楽しかったです。
わたし、もしかしてMっ気あるのかしら 
自ら面倒な方向にどんどん追い込んで行ってる気がしないでも。。。

1/12パンが一通り出来上がっちゃったので、
来週はトッピングが必要な物の仕上げを残すくらいですね。
そのあと続けて1/12作り続けるか、お皿なんかの道具に挑戦してみるか。
それはまた、明日考えます。

楽しい週末もあっという間におしまい。
明日は新年度の第一月曜日ですね。
都会では、新入社員が緊張しながら出社する姿が見られるんでしょうか。

夜も更けてきたので、今日はこの辺で。
また遊びに来ていただければ嬉しいです。
それではまたね、おやすみなさ~い