自虐的リビング粘土(1/12サイズのフルーツ作り)

やっと桜が見ごろを迎えた関東地方。
今年は恒例の夜桜のお花見ができないかと思ってましたが、
昨日の夜にちょこっとだけビール持って枝垂桜の下でしんみりと眺めてきました 
今日はポカポカ陽気だったんで、お昼のお花見も実行。
年中行事をこなせて、気分が落ち着いたっていうか、安心したっていうか。
なんかずっとやってたことをやり逃すと、なんとなく落ち着きませんからね。

今週は、週末にお出かけも宴会も予定がなかったので、
パパさんにお許しをいただいてリビングでちょっと粘土遊びしました。
例の、シルバニアサイズのパンの続き作業です。
リビングなので道具を使ったり汚れたりする作業はNGなので、
簡単に進められるものを中心に。

昨日の日中、雨で身動きが取れなくて時間がたっぷりあったので、
先週末までにこねたパンの着色を一気にやっつけちゃいました。
このパンたちですね。

s-着色準備0402.jpg

小さくて一個一個は時間かかりませんが、小ささゆえに緊張感が高いのと、
今回はデニッシュとかメロンパンとか着色に癖があるものも多いので、
気合いを入れてじっくりと取り組みます。

まず地色の黄土色まで完成。

s-黄土色0402.jpg

ここまでで午前中いっぱいかかってます 

メリハリを気にしつつ、茶色→焦げ茶色まで一気に仕上げ。

s-着色完了0402.jpg

土曜日一杯、夜までかかっちゃいました。
これで週末の一日はあっさりと終了 
ここまではまあ、いつものリビング粘土で手慣れた作業なので、
パパさんと楽しくおしゃべりしながらノンビリ進めました。

明けて本日、日曜日。
今日は冷凍庫にミッチリ詰め込むカタマリ肉を買い出しに行きたいので、
やれる作業は多くありません。
で、今回のパンのトッピングに使うフルーツパーツを
練習がてら少しだけ作ってみようと思い立ちました。
土台になるデニッシュのサイズがこれくらい。

s-1cm0402.jpg

直径1cmってとこですね。
12cm~15cmくらいのデニッシュの1/12サイズなので、大体合ってます。

簡単にできそうなのが、スライスフルーツのリンゴや桃です。

s-スライス棒0402.jpg

粘土はスライスしやすいモデナを使用。
切り口のサイズがちょうどよくなるように、延ばして乾かすだけのカンタン作業です。
乾いたら皮の色を付けて、スライスリンゴなんかに加工される予定です。

問題は。。。。。。。。。。。イチゴ 

このサイズのスライスイチゴの中の模様を
掻きこめる気がしないんですけど。。。。 
とりあえずスライス棒だけ作っておいて、スライスしてから考えることにします。。。

丸のままのイチゴも作りました。

s-イチゴ0402.jpg

こちらは赤く着色した粘土で米粒よりもやや小さい粒を作り、
待ち針の先っぽでブツブツを付けております。
ブツブツいらないんじゃないかって気もしたんですが、
最初なんでどこまで出来るかチャレンジがてらやってみました。

。。。。。。。ものすごくきつかったッス 
しかも粒々なんて、乾燥したらまったく見えなくなっちゃうという、ね。
意味ないとは思わないけど、やらなくても良い気もします。
それか、あとから着色で粒々を付ける方法にするとか?
どっちにしても細かすぎて気が遠くなりますが 

もっと厳しかったのが、こちら。

s-キウイ0402.jpg

スライスキウイです。
一緒に写っているのが一般的な待ち針なので、
どのくらい細かいかよくお判りいただけるんじゃないでしょうか。
これはもう、本当にきつかったッス。
イチゴの比じゃないくらい。

まず、丸い棒状に伸ばした粘土を半乾燥させておいて薄くスライス。
まん中の芯の部分と放射状のスジスジを、ハリやデザインカッターで
一個一個チクチク。

この作業をやるにあたって、新兵器を投入しました。

s-補修張り0402.jpg

ダイソーの裁縫売り場で見つけてきた、「補修針」という商品です。
普通の針と比べると、かなり太くてデカい針がいっぱい入ってます。
「カーペット針」「いす張り針」「パッキング針」など、
お裁縫をやらないわたしには、何に使うのか見当もつかないような物ばかり。
それぞれ太さ長さだけじゃなく先端の形状がちょっと変わってたりして、
これ、細かい細工物やるのに便利そうです。

コレのおかげで細い待ち針で作業するよりは相当捗ったとは思うんですけど、
それでもかなり気が滅入るくらいには細かい作業でした。
そして、極細筆で緑色のグラデーションを付けて、ハタと困った。
キウイがぱっと見でキウイに見える大大特徴、黒い種。
このサイズで種を付けるにはどうしたらよいものか。

ちょっと前に小さめデニッシュ用のキウイを作った時に、
0.3mmという極細の顔料ペンを使いました。
でも、今回はキウイの直径自体が2mmあるか無いかなので、
顔料ペンでは太すぎて種がくっきりしすぎちゃいます 

あ。
閃いた!

s-点描0402.jpg

引き出しの奥から引っ張り出してきたのが、
漫画を描くときに使う「丸ペン」という道具です。
最近はパソコン使ってデジタルでお絵かきする人が増えたので
あんまり一般的じゃないかもしれませんが、
紙に手書きする漫画には欠かせない道具です。
これ、細い線が引けるだけじゃなくて、「点描」という
ペン先をテンテンとつつくように使って細かい点を打つのにとても適しています。
ついでに、にじまない漫画用のインクも引っ張り出してきました。

まさか粘土のフルーツに点描を打つ日が来るとは思わなかったよ。
しかし、なんでも役に立つもんですね。
捨てられないオンナがごくマレに役に立つという好例がまた一つ。

出来上がったキウイを、デニッシュに合わせてみます。

s-サイズOK0402.jpg

サイズは大体オッケーですね。
実際にトッピングする時には、クリームも詰め込むはずなので、
もうちょっとくっきりと見栄えが良くなる。。。はず 

最初にちねったイチゴも乗せてみました。

s-イチゴサイズ0402.jpg

こちらも大体合ってますね。
イチゴは大小取り混ぜて作った(てか、大きさがバラバラになっちゃった)ので、
パンに合わせて丁度良いものを選べば無問題 

丸一日かかって、出来上がったのはたったこれだけです。
そして目と肩と腰がゴリゴリです。

ねえ、ミニチュアフード作ってる人たちって、
みんな本当にこんなことを日常的にやってるんでしょうか 
だとしたら凄い。
心の底から尊敬しちゃいます 


細かいことばっかやってやや気がめいったので、
最後に作ったパンが本当にサイズ合ってるのかだけ、
チェックして終わりたいと思います。
と言っても、我が家にはシルバニアファミリーが一人もいないので。。。


s-ブール0402.jpg

どっかから湧いて出てきた「ねんどろいどぷち」 

ねんどろいどぷちは、シルバニアファミリーよりも気持~ち小さいくらいでしょうか。
このキャラクターはねんどろいどぷちの中ではちょっと大き目サイズらしいので、
ほぼシルバニアと同じ大きさと勝手に判断。
パンのサイズ、ばっちりですね。

メロンパンも。

s-メロンパン0402.jpg

そしてバケットソード!

s-バケット0402.jpg

うふふふふふふ。。。楽しい。
コレですよ、これ。
これが1/12ミニチュアフードの真骨頂、「おままごと遊び」でございます。

ちなみになんですが、ぷちじゃない方のねんどろいどに持たせてみると。。。

s-味クパン0402.jpg

ねんどろいどのサイズは約10cm。
なので、シルバニアに比べても一回り大きくなっちゃうんですね。
今回実物引っ張り出してくるまで、知りませんでしたよ。
プチじゃない「ねんどろいど」用にフェイクフードを作ろうと思うと、
シルバニアよりはちょっと大きく作らないといけないってことですね。
なんか難しい。
てか面倒 

実際に持たせてみて大体サイズ感がつかめたので、
やってたことはほぼ間違ってなかったことが解って一安心しました。
ここまでチクチク頑張って、結局全然使い物にならなかったら
それはそれでかなり凹むものね 


休日なのにいつもよりも緊張感漂う2日間。
でもとても楽しかったです。
わたし、もしかしてMっ気あるのかしら 
自ら面倒な方向にどんどん追い込んで行ってる気がしないでも。。。

1/12パンが一通り出来上がっちゃったので、
来週はトッピングが必要な物の仕上げを残すくらいですね。
そのあと続けて1/12作り続けるか、お皿なんかの道具に挑戦してみるか。
それはまた、明日考えます。

楽しい週末もあっという間におしまい。
明日は新年度の第一月曜日ですね。
都会では、新入社員が緊張しながら出社する姿が見られるんでしょうか。

夜も更けてきたので、今日はこの辺で。
また遊びに来ていただければ嬉しいです。
それではまたね、おやすみなさ~い 


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