レジンでキャンディーづくり(リースを粘土でデコる大作戦・その3)

小春日和という呼び名がふさわしいポカポカ陽気の土曜日。
パパさんは朝からホクホク顔で洗濯機を回しております。
家事大好きっこなパパさんがいるおかげで、ダラ主婦の私はのんびりと
クリスマスリースの続きをやらせてもらってます。
太陽さんバンザイ 

クッキー、チョコと粘土で作るものはあらかた終わったので、
今日は乾燥する手間のいらないレジンを使って
キラキラのパーツをいくつか作ろうと思います。

レジンもねぇ。
まだ会社勤めをしている頃にどっぷりとハマり、
レジン液やら封入パーツやらモールド(型)やら、それこそごちゃごちゃと
しこたま買い揃えてたんですよねぇ。
粘土にハマってからはトンとご無沙汰だったんですが、
久しぶりに引き出しの奥底からほじくり出してきました。

レジンは樹脂製の液体を使い、型に流して固める手芸です。
どうしたって型が必要になるんですが、キャンディーっぽく見えるのはどれじゃろ。
ということで色々出しては見たんですが、あんまり可愛い型がない。
面倒なので昨日チョコ用に出してあった型をほぼそのまま流用することにしました。

s-レジン用1209.jpg

今回作るのはキャンディーなので、まずレジン液に色を付けるとこから始めます。
レジンに色を付ける染料もいろいろあるんですが、
丁度目の前に粘土で使う用の「タミヤ デコレーションカラー」が出っ放しだったんで、
それを使っちゃいます。
他にも100均のレジン用粉末顔料とか持ってるんですが、
キャンディーの透明感を出すには液体染料の方が向いてるかと思って。

プラケースに絞り出したレジンに色を付けます。

s-レモンシロップ1209.jpg

まずは鮮やかなイエローの「レモンシロップ」。
つまようじの先にチョンと付けたら、そのままレジンに混ぜ混ぜ。

s-混ぜる1209.jpg

私の部屋、寒いんですよ 
東向きなんで、朝の短い時間以外はお日様が当たらないんです。特に冬は。
まあ寒い分には厚着をするなりエアコン付ければ良い話なんですけど、
寒いと何が困るって、レジンが固い 

レジンはとろみのある液体樹脂なんで、温度によって粘り気がかなり変化します。
暖かいとトロトロ~っと簡単に流れる柔らかさなんですが、
気温が低いとモッチリと粘り気が強くて、中々色が混ざってくれませぬ。
この段階で早くもややめんどくさくなる 

ねちっこく混ぜ合わせて色が均一になったので、
いよいよレジン用のシリコンモールドに流します。
と言っても、つまようじですくっちゃーたらし、すくっちゃーたらし。
一気に流し入れるには型が小さいし、つまようじだと捗らないし。
ハマってるときはメッチャ楽しかった作業なんですけどね。。。

s-型入れ1209.jpg

上のフチすれすれまで入れ終わったので、中に入ってる気泡を抜きます。
レジンは粘り気が強いんで、どうしても小さな泡が中にたくさんできちゃうんです。
後で考えたらアクセサリー作るわけじゃないんで
そこまで神経質に気泡を抜かなくても良かったんですけど、
この時は「レジンを流したら気泡抜かなきゃ」って反射的に考えちゃってた。

s-ドライヤー1209.jpg

画面右の青いのは、ヘアードライヤーです。
ドライヤーの温風を当ててレジンを温めると、液体の粘度が下がってサラサラになり、
奥の方の気泡が浮かび上がって消えてくれるんですね。
見てる間にプチプチと泡が弾けて消えてくんで、結構楽しいです。

あらかた大きな泡が消えたら、紫外線を出すライトに突っ込んで硬化します。

s-硬化1209.jpg

これはジェルネイルをやってた時に買った物。
レジンは紫外線で硬化するタイプと2液を混ぜて化学反応で硬化するタイプがありますが、
わたしは何日も硬化に時間がかかる2液タイプはあんまりやりません。
めんどくさいし配合失敗すると固まらないし、
何より待ってる時間がもどかしすぎて面倒だし 

あっという間に固まって、とりあえず1個完成。

s-オレンジキャンディ1209.jpg

なんか、キャンディっていうよりもオモチャの宝石みたいです。
薄いせいもあるけど、形がキッチリしすぎててしかも透明すぎ。
む~~ん。。。

どうやったらキャンディっぽさを出せるかと迷い、
透明な黄色の下に真っ白な部分を重ねて2層にしてみることに。
半分まで黄色のレジンを入れて固めた状態にしておいて、
その上から透明レジンを縁まで垂らしました。
んで、ダイソーさんで買った粉末状の顔料の白をひとすくい投入。

s-粉追加1209.jpg

そのまま型の中で混ぜ混ぜします。

s-白く混ぜる1209.jpg

ホントはちゃんと、別容器で白いレジンを作ってから流すんですけどね。
面倒だから直接やっつけちゃいました。
良い子はマネしちゃだめだよ 

そんなこんなであとは流れ作業。
レジンを型に流す→紫外線ライトで固めるの繰り返しです。
同じ形ばかりやってるとすぐ飽きちゃうんで、いくつかの型を使って
レジン液がなくなるまで作りました。

最初にあんまり気泡を抜きすぎてツルンとしちゃったので、
後半はドライヤー作業は省略。
気泡は気にしないスタンスに切り替えてジャンジャン作ります。
この辺のレジンの作業自体は特に見るところもないので省略。

最後に、固まったやつを並べて両面テープで固定して、
表側だけ透明マニュキュアを塗ります。

s-マニュキュア1209.jpg

レジンは使った型によっては、表面が結構ザラザラだったり曇ってたり、
あんまり透明感がなくなっちゃってるやつもあるんですね。
そんな時はものすごく目の細かいヤスリで磨くか、
透明なレジン液を薄塗りして固めて表面をコートするときれいになります。
が、今回はどうせ野ざらしのクリスマスリースに貼りつけるだけなんで、
そこまでの手間は掛けたくないっちゅーことで手抜き 

午前中いっぱいかけて、必要な数のキャンディーが出来ました。

s-完成キャンディー1209.jpg

暖色系ばっかりなのは、張り付けるリースが緑色だから。
青とか緑だと保護色で見えなくなっちゃいますからね。
これでも透けすぎちゃって目立たない可能性があるんで、
実際に貼ってみて見えにくいようなら、裏側にアルミを貼るなりするつもりです。

粘土遊びをさぼった期間が3ヶ月ちょい。
レジンをさぼった期間に至っては、およそ2年以上。
粘土の方は乾燥して使えなくなってるものが多かったのに比べると、
レジンはほとんど劣化も乾燥もしてませんでした。
やっぱケミカルな物は強いですわ。
これならあと何年かはほったらかしといても大丈夫!と、
変なところで安心した今日のレジン遊びでございました 


さて、明日は12月10日。
クリスマスリースを玄関に飾るつもりなら、本気で急がないといけないですね。
この時点で出遅れ感ハンパないんで、ちょっとマキで進めないとです。
明日は本来粘土はお休みの日曜日ではありますが、
パパさんのお許しが出ればクッキーの着色まで進めたいと思っております。

果たしてクリスマスリースはちゃんと完成するのか?
クリスマス本番まであと15日 


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